夏に増加する悲しい水難事故。幼い子どもには注意が必要です|篠田の気ままに新人ブログ65
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今年は梅雨明けも早く、蒸し暑い日が続いています。
私も今朝、プールバッグを持って登校する小学生を見かけて懐かしい気持ちに(笑)
夏休みも近く、これから海や川やプールへ行く機会も増えるのではないでしょうか。
その前に一度、水難事故の危険性について考えていただきたいです。
夏の水難事故にご注意ください
毎年、夏になると悲しいことに多数の水難事故が報道されています。
子どもだけでなく大人も亡くなるケースも。
大人の場合は、バーベキューや居酒屋で飲酒したあとに酔ったまま川に飛び込む。
という事例もいくつかあり、大変危険な行為です。
例え、浅い場所でも流れのある場所では立っていられず倒れてしまいます。
そうなるとあっという間に流されてしまい、水から顔を出せずに亡くなってしまうことも。
特に暑い時期は、涼むために川などに酔ったまま入ったりする方もいるようです。
「浅いから大丈夫」と思わずに飲んだら川や海には入らないを徹底しましょう。
また子どもでも膝くらいの深さの川で溺れてしまうことがあります。
水深10cmで溺れてしまうこともあるので、目を離さないようにしましょう。
そして子どもは静かに溺れることがとても多いです。
ジタバタして「助けて」と叫ぶシーンが映画などでありますよね。
しかし、子どもは起こったことが理解できずに、そのまま静かに溺れてしまうそうです。
起こったことが理解できないので水の中でパニックになります。
水から顔を出せば助かるのですが、どうすればいいか分からなくなるそうです。
海や川はもちろん、家のプールでも最大限の注意が必要です。
悲しい事故を増やさないためにも対策を
実は以前、2歳の双子が揃って溺死体で発見される悲しい事故がありました。
昼寝から目が覚めた2人はプールに向かい遊んでいるうちに1人が転落。
助けようとしたもう1人もプールに飛び込みました。しかし、力尽きてしまいました。
2人はプールに出るフェンスの扉の開錠方法を知っていたとされています。
家に監視カメラを設置していたことで事件ではなく、事故とされましたが、
もし、映像がなければ事件として警察の捜査が続いていたかもしれません。
監視カメラの重要性を再認識するとともに、開錠されたらアラームが鳴る、
複雑な開錠方法にするなどといった対策が必要です。
<悲しい事故。プールで溺死した2歳の双子>
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