食べ物を奪い去るトンビに注意。鳥害にはどんな対策が有効なのか|篠田の気ままに新人ブログ60
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
さて、今回は鳥害についてです。
例えば、カラスがゴミを荒らしてゴミが散乱してしまう。
ハトに糞を落とされて洋服が汚れてしまう。
などと鳥害にもさまざまなものがあります。
他にもどんな鳥害があるのか、どうすれば対策できるのか解説します。



トンビに食べ物を狙われる
天気の良い日が続いており、夏もすぐそこに迫っています!
公園や海の近くなどの外でご飯を食べる方も多くなってくる季節です。
しかし、注意しなければいけない点があります。
それは「鳥に食べ物を奪われる」ことです。
ハトやカラスなどは人間が近づくと驚いて逃げていくことが多いのですが、実は人間にむかってくる鳥もいます。
有名なのは「トンビ」です。別名トビとも呼ばれています。
神奈川県の観光名所、江の島では歩きながら食べ物を手に持っているとトンビが、
上空から奪いにくることが多数発生しているようです。
唐揚げや弁当、ハンバーガーなど奪われた食べ物はさまざまです。
しかも食べ物だけではなくスマホやぬいぐるみも奪われるとのこと。
食べ物と間違えて奪うようで、違うと分かるとすぐに捨てるそうです。
注意しなければいけないのはトンビによって怪我をしてしまうこと。
鳥取市の公園では女性がハンバーガーを奪い去られました。
女性は左頬に10センチほどのみみず腫れができました。
もちろん、トンビは野鳥ですのでさまざまな病気や菌をもっていることもあります。
傷口から感染してしまうこともあるので、注意が必要です。
<背後からトビが。ハンバーガー奪われる>
効果的な対策は?
元々、鳥は人間襲う習性はないので、屋外で食べ物を食べなければ襲われる心配もありません。
どうしても屋外で食事をする場合は、トンビは背後から襲ってくることが多いので、
壁などに背中をくっつけて食べるといいそうです。
ちなみにトンビに限らず、野鳥を駆除したり傷つけたりすることは罰金刑に処される場合があります。
1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性も。
興奮して、反撃などをしないようにしましょう。
また作物などを奪われる農家では防犯カメラを設置して、鳥に対してどのような対策をすればいいかを研究しているお客様も。
鳥も学習しますので、さまざまな対策を打ち崩してきます。
現在は物体を検知すると音を出せるカメラもありますので、少しでも鳥害の対策になれば嬉しいです。
ちなみに、先日私は車のフロントガラスに糞を落とされました。
すごく悲しかったですが、たまたま車がそこにあっただけだと思うので洗車で綺麗にしました(笑)
夏は海水浴やピクニックを楽しむ人が多くなりますので鳥害にはご注意ください。
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