【防犯カメラメーカーのご紹介⑧】塚本無線とはどのような防犯カメラメーカーなのか?どんな強みを持っているメーカー?

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駐車場カメラ

皆さんは、「株式会社塚本無線」をご存知でしょうか?
名前を聞いたことがあるという人も多いと思います。
今回は、防犯カメラメーカーとして知られている「塚本無線」について見ていきましょう。
世界や日本には、複数のメーカーがありますが、それらのメーカーとの「違い」についても解説します。

1.3か国に拠点を持ち、開発・製造・販売まで自社で行うメーカー

まず、塚本無線についてですが、日本の三重県鈴鹿市に本社を構えています。
さらに、日本・韓国・中国の3か国に拠点を持っているそうです。
どのようなメーカーなのかを簡単に説明すると、防犯カメラ・防犯カメラ用のレコーダー・関連用品の開発・製造・販売を行っているメーカー。
大きな特長として挙げられるのが、「4Kのカメラを国内で生産・開発出来ること」です。
つまり、自社開発自社工場製造というのが最大の強みと言えるでしょう。
自社で開発・製造・販売を行っているので、高い品質のカメラを安く、安定的に供給出来る点が消費者にとっての大きな魅力となっているようです。

<株式会社塚本無線>

松川
松川
豊富な種類のカメラがあり魅力的ですね!

 

400種類以上のカメラと40種類以上の録画機を販売している

さきほどは、高い品質と安さという点が大きな魅力と解説しましたが、他にも注目しておきたいポイントがあります。
それは、防犯カメラや監視カメラ、レコーダーの種類が豊富であることです。
その数はカメラ400種類以上、レコーダーは40種類以上となっています。
家庭向けと法人向けのラインナップも充実しており、様々な用途に活用することが出来るでしょう。

例えば、次のようなものがあります。

4Kカメラ
寒冷地・温暖地カメラ
水中監視カメラ
無線カメラ
ネットワークカメラ
ワンケーブルカメラ
アナログカメラ

設置場所や用途にあわせて、最適なものを選ぶことが出来るでしょう。

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

温度制御に違いがある!

他社の違いという点で見てみると、カメラの「温度制御」に違いがあります。
温暖地では、+80℃。
寒冷地では、-40℃の過酷な環境に耐えることが可能です。
これを実現しているのは、内蔵されているヒーターとファンの力。
冬などの寒いときには、ヒーターを使って内部を温め、反対に暑いときにはファンを使って内部の温度を下げることが可能となっているそうです。
本体内部の温度上昇を防ぎ、適切な温度を持続させることで機器を保護出来るとのこと。
日本には、四季がありますし、夏場や冬場は地域によって過酷な環境になりやすいと言われています。
そのような過酷な環境にも耐えられるカメラは、様々な場所で活用出来るでしょう。

<参照サイト>

 

2.納入実績が豊富

青果店

メーカーを選ぶ際には、納入実績も大きな判断材料となりますが、その点では十分な実績を持っていると言えます。
官公庁・学校・上場企業などへの実績も豊富です。
もう少し実績について見てみると、塚本無線のホームページでは、次のように紹介されています。

警察関係 200か所以上
役所関係 80か所以上
学校関係 400か所以上
財団・公益法人 70か所以上
その他公機関 150か所以上
一般企業 5000か所以上

<商品納入先>
<県警に非接触式体温計を寄贈 鈴鹿・塚本無線>

実績が豊富であるということは、多くの信頼の証でもありますので、納入実績が豊富であることから信頼出来るメーカーであると言えるでしょう。

 

Amazonや楽天などでも手軽に購入出来る

その他の特長として挙げられるのが、Amazonや楽天などでも手軽に購入出来るということです。
インターネットで購入出来るため、時間や曜日などを気にする必要がありませんし、欲しいと思ったときに購入することが出来ます。

 

どのような人に合うのか?

ここまで、紹介してきた防犯カメラメーカー、塚本無線はどのような人に合うのでしょうか?
次のような人に合うと考えられます。

少しでも安く購入したいと考えている人
様々な用途で設置を考えている人
寒冷地などに設置を考えている人
手軽に購入したいと考えている人

すでに、紹介してきたように塚本無線は、自社で開発・製造・販売までを行っているメーカーです。
そのため、価格面で大きな魅力があります。
ラインナップも豊富で、様々な用途に使えますし、寒冷地や温暖地でも使えるのも良い点です。
さらに、インターネット通販でも手軽に購入出来るので、欲しい時にすぐに購入することが可能。
ですから、そのような人にぴったりなのが塚本無線と言えるでしょう。
今まで、名前を聞いたことがなかったという人は、ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?

松川
松川
低コストで防犯カメラを導入できる魅力がありますね!

 

3.価格や豊富なラインナップが魅力の塚本無線

多くのメーカーがありますが、その中でも価格面や種類が豊富などの、魅力があるのが塚本無線です。
他にも、豊富な納入実績があることも信頼出来るメーカーの証と言えるでしょう。
4Kのカメラを国内で生産・開発出来ること、厳しい環境でもカメラ内部を守れる温度制御が出来ること、なども大きな特徴と言えます。
これからも、注目を集めるメーカーと言えそうです。


流れ

防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
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実際の事件から学べることはたくさんあります。
防犯カメラがきっかけで解決できた事件、防犯カメラがあれば解決できた事件もあります。
さまざまな事件から防犯カメラについて学びましょう。
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