ぶっちゃけ自分で防犯カメラを設置できるのでは？気になるぶっちゃけ話part１｜篠田の気ままに新人ブログ46
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
皆さんが気になる質問について答えてみました。
気になるけど問い合わせて聞くまでも…っていう疑問はありませんか？
難しい言葉などは使わず分かりやすく解説するのでみてください！
自分で設置する場合
さて、防犯カメラですが、1～2台であれば自身で設置することも可能です！
必要な物とすれば、
防犯カメラ
レコーダー
モニター（設置する場合）
ケーブル
設置するための工具
です。もちろん場所によっては脚立や高所作業車などが必要になる場合もあります。
ネットで防犯カメラとレコーダー、ケーブルがセットになったもの等が販売されていますし、
そもそも置き型の防犯カメラであれば置いてコンセントにさすだけで使えるようになるものも。
以前と違い防犯カメラの価格も下がっていますので、数千円でカメラが手に入ります。
ただ設置する上で様々な問題が発生するケースが多いのも事実です。
例えばカメラとケーブルには相性があり、どちらも破損したりしてはいないのですが映らない場合があります。
他にも、ネットワークの環境の問題でカメラに接続できなかったりするケースも。
トラブルが起こった場合に原因が分からず設置を諦めてしまった方もいらっしゃいます。
また、設置はできたものの効果的な位置ではなく死角になっている場所から侵入されたりと
設置後に数々のトラブルが発生する場合もあります。
せっかく設置したのに、録画ができていなかったり映像が途切れていたりしていたケースもありますが、
特に多いのは正しい配線の方法ではなく配線が露出してしまい、腐敗してしまい漏電することも。
こういった様々なリスクを回避するためにプロの職人へお願いすることを、おすすめしています。
格安のカメラにご注意ください
ここまで自分で設置する場合のリスクを、お話してきました。
では「カメラは自分たちで買うから設置工事だけして欲しい」といったご要望も頂きます。
もちろん工事だけも可能です。弊社のプロの職人がお伺いさせて頂き工事を行います。
しかし、カメラも安ければ安いほどいいというわけではありません。
そして、高額なカメラと格安なカメラの違いは画質ではありません。
例えば200万画素であれば金額に関わらず、見え方は全く一緒です。
しかし、耐久性やセキュリティ面が全く違います。
弊社にお問合せ頂いたお客様の中で自分で設置した安価なカメラが4日で壊れたお客様もいらっしゃいました。
防犯カメラは基本的に24時間365日稼働し続けています。
家の中の家電で考えると冷蔵庫くらいではないでしょうか。
また格安なカメラはハッキングされる可能性もありますので、購入の際は十分ご注意ください。
自分で設置を考えられている場合でも一度、プロの職人にご相談されることをおすすめします。
せっかく設置される防犯カメラですので、より効果的な設置方法・場所を一緒に考えましょう。
ご相談だけでも全然OKですので、お気軽にご相談ください！
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