減少傾向にあるものなくならない飲酒運転。もう一度あの事件を思い出してほしい|篠田のきままに新人ブログ14

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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で営業時間の短縮が続いていましたが、解除されました。
少しずつ活気が戻りつつありますが、ここで今一度考えて頂きたいことがあります

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


相次ぐ飲酒運転について思うこと

車の傷

さて、2000年には全国で27万件を超えた飲酒運転ですが、年々減少しています。
さらに、新型コロナウイルスで外出の機会が減ったので飲酒運転自体も少なくなっているのではないでしょうか。
ただ、未だに飲酒運転による事故が相次いでいます。
【久山町で飲酒運転事故】

防犯カメラに事故の瞬間が映っており、凄まじい光景です。

飲酒運転が多い都道府県ランキング

こちらの記事を見ると福岡県は20位です。都市部は交通網が発達しているので飲酒運転は少なく、
地方は車で生活が基本なので飲みに行く際も車で行って代行などを使って帰るようです。
ちなみに、東京は47都道府県の中で47番目と飲酒運転の件数は少ないようです。
現代では、新型コロナウイルスの影響で外食する人が少なくなり、自宅でお酒を飲んだり、
早い時間からお店で飲んで早時間に解散することが多くなりました。
ですが、ワクチン接種が進んでいき普段通りの生活が送れるようになる日も近いかもしれません。
その前に、飲酒運転について運転者だけでなく、お店側も同乗者も考えてみて頂きたいです。

 

福岡で2006年に起きた悲しい事件

福岡では2006年に起きた飲酒運転による悲しい死亡事故が起きました。
これは、全国的に有名な事故で飲酒運転が厳罰化されるキッカケになりました。
福岡市東区の海の中道大橋で車と車が衝突する事故が発生しました。
加害者の福岡市の職員は酔った状態で制限速度50km/hの上を約100km/hで走行し、前方を走行中の一家5人の車に追突しました。
一家の車は橋の下に転落し、夫婦の子供3人が死亡しました。
その後、加害者は飲酒がバレるのを恐れて逃亡しました。
被害者の夫婦は助かったものの、大事なお子さん3人を亡くすという心に大きな傷を負ったことでしょう。
許せない事件ですよね。
そして、私が住んでいる件での出来事なので悲しいです。

20歳になり、お酒が飲める歳になりました。
それは同時に、責任を自分で取らなければいけないということです。
歳を重ねるごとに忘れていく気持ちかもしれませんが、悲しい事故や事件をうまないためにも今、一度考え直しましょう。
そして、「お酒を飲んだら運転しない」を徹底しましょう。
また、飲酒運転や未成年による飲酒もお酒を提供したお店が罰せられることもあります。
そういったリスクを防ぐためにも防犯カメラの設置をオススメします。


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