衝撃。訪ねてきた見知らぬ男に刺される。戸建ての防犯対策について再度考える｜篠田の気ままに新人ブログ106
- 防犯女子のべんきょう部屋
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
先日、衝撃的な事件が発生しました。
神奈川県の住宅で男性が見知らぬ男に殺害されました。
安全なはずの家でなぜ事件は起こってしまたのでしょうか。
そして再度、戸建てや個人宅の防犯対策について考えましょう。
神奈川県の住宅で殺害事件が発生
2022年12月20日、神奈川県茅ヶ崎市の住宅で男性が刃物で刺され死亡する事件が発生。
被害者の男性はインターフォンが鳴ったため玄関先に行くと、突然刺されました。
男性の妻によると犯人とは面識がないとのこと。
見知らぬ男がいきなり家にきて刃物で刺すという衝撃的な事件です。
犯人は22日現在も捕まっていないとのことで警察は付近の防犯カメラ等で捜査を進めています。
近くには小学校などもあり、住民の不安は高まるばかりです。
私は現在、ひとり暮らしをしていますがたまに怖い思いをすることがあります。
ネット通販をよく利用するので宅配業者の方がインターフォンをならします。
ただ訪ねてくるのは宅配業者だと思っているのでモニターを見ずに玄関を開けてしまいます。
以前、宅配業者だと思って玄関のドアを開けると、知らない男性が立っていました。
電気の調査と言っており、いくつか質問をされ答えたら帰って行かれました。
気になってインターネットで調べてみると怪しい会社だったようで、怖くなりました。
その一件があってからは極力、置き配を利用するようになりました。
隙を無くして完璧な防犯対策をしたとしても自分で玄関のドアを開けてしまえば意味がありません。
防犯意識を高く持たなければいけないと痛感しました。
防犯対策をもう一度見直す
先程、完璧な防犯対策でも自分でドアを開けてしまえば意味がないと申し上げました。
しかし、かといって何も防犯対策を行わないということはリスクが高いです。
防犯対策として有効なのは防犯カメラの設置です。
映像を証拠として残すことができ何かあったときもすぐに確認することができます。
さらに、もし付近で何か事件が起こった際に警察の捜査に役立つことができます。
実際に付近の家に防犯カメラが設置されていたので事件が解決したというケースもかなり多いです。
もちろん防犯カメラ以外にもセンサーライトやホームセキュリティーを入れたりすることも有効です。
ただ防犯カメラやホームセキュリティーなどは費用も安くはないので、すぐに導入は難しいかもしれません。
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