実際のご相談事例のご紹介。商品の数とレジ金の数が何故か合わない…｜篠田の気ままに新人ブログ24
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
本日は実際に防犯カメラを設置されたお客様からのご相談内容をご紹介。
同じようなお悩みをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
店にいるにも関わらず堂々の犯行
ご相談があったのは居酒屋の店長様から。
新型コロナウイルスの影響で時短営業が続いたので、ランチとお弁当の販売を開始。
最初は、お弁当の販売のみ店前で行っていたが、ランチをしてほしいとの要望があり、ランチも開始。
すると、店前でお弁当を販売するスタッフの手が足りなくなったようで店前で無人販売を開始。
とはいっても、店からお客様がお弁当を買う様子もハッキリ見えたので心配はしていなかったようです。
しかし、無人販売を始めて、3週間目、お弁当の個数が一致しないことが判明。
投入されたお金の金額がお弁当1つ分足りませんでした。
それから、注意して外の様子を見たり、手が空いた際には店前に立って販売したりして数が合わなくなることはなくなりました。
ですが、しばらく経ったときにまた金額が合わずに弊社にご相談を頂きました。
もちろん、アルバイトを雇うことも考えたそうですが度重なる休業や時短営業で売上が安定しないこと、
十分にシフトに入れてあげられないことを考えて防犯カメラを設置することになったそうです。
ご相談を頂き、現地調査をさせて頂いて映り方の確認やご予算に合ったカメラを選定させて頂きました。
実際に設置させて頂く際は、営業の邪魔にならないように夜間に設置工事を。
それ以降、お弁当の個数が合わなくなることはなくなったそうです。
さらに、防犯カメラでお客様の客層や繁忙時間も把握できるようになったとのご報告を頂き、
分析にも役立っているようで、とても嬉しかったです！
コロナ禍で増加する無人販売での設置依頼は多く、防犯カメラが店員の役割も果たす時代になったようです。
以前、テレビで無人のブティックがあるとのニュースを見かけました。
防犯カメラの普及は有難いですが、店員さんと喋る機会が減るのはちょっぴり寂しい気持ちです(笑)
増加する無人販売
さて、新型コロナウイルスの影響で「無人○○」が増えてきました。
元々、スーパーやコンビニでもキャッシュレス決済の普及によりセルフレジが増加していました。
しかし、無人ということは誰もいないとのことなので防犯面が気になる方も多いのではないでしょうか。
対策としては、防犯カメラの設置はもちろん、人感センサーなどを取り付けている店舗もあります。
無人のメリットとしては、人件費の削減はもちろん、365日24時間営業も可能になることです。
確かに、コンビニやファミレスなど24時間営業していた店舗もどんどん24時間営業を取りやめているそうです。
私は、夜間に出掛けたりすることはありませんので、それでいいのではと思いますが、
夜勤勤務の方や早朝に出勤される方もいらっしゃいますよね。
24時間営業しているのは、とても有難いですが深夜の防犯面なども気になるところではあります。
日本人は働きすぎなんて言われることも多いので、無人○○が増えてもっと働き方改革が進んでいけばいいのにと思います。
実家の近くに気になる無人餃子販売店がオープンしていたので近々、行ってみたいなと思います。
感想はまたお伝えできればと思います(笑)
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