夜のカラオケで起こった出来事。一生のトラウマになることも！｜篠田の気ままに新人ブログ21
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
今日はカラオケでの出来事についてお話します。
新型コロナウイルスの影響で一時期、利用できなかったカラオケも徐々に利用するように。
ただ、夜のカラオケにはご注意ください。
個室にはご注意ください
さて、皆さんはカラオケは好きですか？
歌うのが好きな人もいれば、そうでない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、お酒を飲んだ後や、少し時間が空いたときに高確率で「カラオケ」が候補として挙がるのでは。
広報の先輩の体験した出来事をお話します。
先輩は、友人2人と食事をしたあと、終電前までカラオケで歌うことに。
金曜日の夜で街も賑わっており、カラオケもほぼ満室状態に。
お酒も飲んでいてほろ酔い気分で楽しく歌を歌っていました。
すると「ガチャ」とドアが開きました。
びっくりして振り返ると、明らかに酔っぱらったサラリーマン3人が立っていました。
ニヤニヤしながら「間違えました～」と言ってドアを閉めて去っていきました。
特に何かされたわけではないので気にせずそのまま歌っていました。
すると、アップテンポな曲を3人で歌っていると、またドアが開く音がして、
先程のサラリーマン3人が歌いながら入ってきました。
ソファに座り、肩まで組んでくる始末。
先輩たちは怖くなって「フロントに電話する」と言うと渋々、出ていきました。
しかし、そのまま歌い続けることもできず、帰ることに。
友人の1人がお手洗いに行ったため、2人で部屋で待っていました。
すると、友人が慌てて部屋に戻ってきました。
理由を聞くと「トイレの個室から出ると女子トイレにさっきのサラリーマンの1人がいた」とのこと。
もちろん、すぐカラオケを出て、フロントの方にも出来事を伝えました。
幸い、今回は何かされたわけではないのでよかったですが暫くカラオケに行くことはなくなったそうです。
カラオケに防犯カメラは必要なのか
カラオケは個室なので、防犯カメラがあると監視されている気分になる方もいるのではないでしょうか。
ただ、ひとりカラオケなどで女性のお客様も増えてきた現代では、犯罪が起こらないとも言えません。
さらに、犯罪が起こってしまった際に証拠がなく犯人を捕まえることができない場合も。
しかし、防犯カメラがあると、どうしても「見られている」という感覚になってしまいます。
自分の歌声が防犯カメラ越しに聞かれているのでは？と思ってしまうことも。
ですが、カラオケ店で働くスタッフの方々は忙しいです。
料理やドリンクを運んだり、清掃したり、フロント業務をこなしたりと。
防犯カメラをずっと見る余裕はありません。
何か事件が起こったりした際には録画を確認しますが、それ以外は基本的には記録用です。
録画も一定期間を超えると上書きされていくことがほとんどです。
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