学校側が対応しないなら親がやる?学校も警察も自分の子どもを守ってくれないのなら親が守る!|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


子供たち

日本でもよく報道されるのが、「学校でのトラブル」です。
様々なトラブルが起きていますが、その中でもとくに多いのが「暴力」や「いじめ」などのトラブル。
子どもを持つ親とすれば、学校側や警察できちんと対応してほしいと願うものです。
しかし、学校側や警察側が十分な対応をしてくれないケースも目立ちます。
十分な対応をしないとわかったとき、海外では自分の子どもを守るために親が行動を起こすようです。

 

不登校になってしまった少年の親が少年に行ったこととは?

南アフリカで起きたのは、日本では中々見ることが出来ない非常に物々しい光景だったようです。
その光景とは、15歳の少年が2名のボディーガードを従えて登校してきた光景でした。
この15歳の少年は、報道によると学校で少年グループとのトラブルに巻き込まれて、その少年グループに目をつけられてしまったそうです。
少年グループからナイフを突きつけられるなどの脅しにもあっていたとのこと。
教師によって救い出されたものの、そのときの恐怖で学校に行くことが出来なくなってしまったそうです。
1週間以上も不登校となってしまい、少年の父親は学校へ抗議。
また、警察にも被害届を提出します。
ですが、学校や警察はとくに対応をすることはなかったそうです。
そこで、両親が行ったのが民間の警備会社に依頼して、少年にボディーガードをつけることにしたとのこと。
自分の子どもの安全を考えた結果、ボディーガードをつけるのが最も重要と考えたのでしょう。
気になる費用についてですが、報道によると1日約6,300円となっているそうです。
ボディーガードをつけるというのは、日本ではあまり考えられないことですが、子どもを守るため、治安を考えると正しい選択なのかもしれません。

<参考サイト>

 

いじめなどのトラブルには防犯カメラの設置がおすすめ

海外でも、日本と同じように「いじめ」などのトラブルが起こります。
生徒同士のトラブルは、教師に見つからないように行われる、死角となる場所で行われる場合があるのです。
そのようなトラブルを防止、トラブルの内容を記録するためには防犯カメラの設置がおすすめです。

松川
松川
日本でもいじめによるトラブルが問題になっています。

 

設置場所や目的にあわせてカメラを選ぶ

最初に紹介したように、防犯カメラを設置することでトラブル防止・記録するのはもちろん、その他にもメリットがあります。
不審者の侵入を防ぐ
窃盗・器物損壊などの犯罪を防止する
事故や犯罪などが起きた際に証拠として記録出来る

重要なのは、設置場所や目的にあわせてカメラを選ぶことです。
例えば、不審者の侵入を防ぐためなら、威圧感や存在感のあるカメラがおすすめですし、屋外に設置するのなら防水仕様のもの、夜間でも撮影出来るものなどが求められます。
失敗しないためには、プロに相談しながら選びましょう。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
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