テロやハイジャックと同じくらいの恐怖?飛行機内では様々なトラブルが発生している!|知ってほしい世界の防犯事情
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私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
日本人が海外へ出かける際、必ずと言っていいほど利用するのが「飛行機」です。
機内では普段とは違う空の旅を楽しめるはずですが、テロやハイジャックと同じくらいの恐怖を味わってしまうこともあります。
それが、機内で起こる様々なトラブルです。
「どのようなトラブルが起きているのか?」についてご紹介します。
多発している機内でのトラブル
海外旅行で利用するのが「飛行機」です。
空から見る景色は、日常の景色とは異なり今まで見たことのない景色を楽しめることでしょう。
しかし、飛行機を利用する際に注意しておきたいことがあります。
もちろん、テロやハイジャックがその筆頭なのですが、近年ではそれ以外にも注意しておきたいことがあるのです。
実は、機内で様々なトラブルが起きています。
具体的には、次のようなトラブル
最もよく起こるのが、客室乗務員への暴力や乗客同士の暴力などのトラブルです。
コロナ禍では、感染防止対策のためにマスクの着用を求められたもののマスクの着用を拒否するケースなども多くなっています。
それから、機内で隠れて喫煙するケースや飲酒によって酔っ払い、客室乗務員や他の乗客に迷惑をかけることもあるようです。
そして、最大のトラブルとも言えるのが1995年のユナイテッド航空976便で起きたトラブル。
ある投資家の男が客室乗務員に酒の追加を要求したところ、客室乗務員はこの男が酔っていると判断し、その要求を拒否します。
拒否された男は、なんと機内のカートに排泄したのです。
この男には、罰金5000ドルと2年間の保護観察処分を受けたとのこと。
航空法ではどのような行為が禁止されている?
さて、日本の法律では飛行機の中でどのような行為が禁止されているのでしょうか?
大きく分類すると3つの禁止行為があります。
この安全阻害行為等で注意しておきたいのが、トイレ内での喫煙です。
電子たばこや加熱式たばこなどトイレ内での喫煙行為は安全阻害行為になるため禁止となっています。
もしも、違反した場合には機長によって「禁止命令」が交付され、命令に違反すると50万円以下の罰金となるのです。
<参照サイト>
法律で定められた禁止事項
航空機内における安全阻害行為等
ルールを守らないとどうなる?
ちょっとくらいならルールを守らなくても大丈夫と考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、ルールを守らなければ厳しい対応をされることになるでしょう。
次のようなことが想定されます。
迷惑な乗客はどうなるかと言えば、最も確率が高いのが飛行機から降ろされることでしょう。
当然それだけでは済まされないケースも考えられます。
実際に、警察等に逮捕されるケースや罰金などの処罰を受けるケースもありますので、客室乗務員の指示に従うこと、ルールを守ることが大切です。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
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