子どもに1人で留守番をさせると違法となる国もある?日本とは違う子どもの留守番について|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
今回紹介するのは、「子どもの留守番」についてです。
私が、小学生くらいの頃は両親が共働きであったため、1人で留守番をしていた記憶があります。
しかし、国によっては子どもを1人で留守番させることが違法となるケースもあるようです。
ニュージーランドでは14歳未満の子どもを留守番させると違法になる!
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「ニュージーランド」は留守番に対して厳しい決まりがあります。
その決まりとは、14歳未満の子どもを自宅や別の場所に1人で残すことは違法というものです。
ただし、どのような場合でも留守番が許されないというわけではなく、以下の条件を満たすことで留守番が認められます
また、安全な人物、信頼出来る人に子どもを預けるということも認められているそうです。
両親が共働きである場合、1人で子どもを育てている場合などはかなり大変な状況と言えるでしょう。
これは、あくまでも推測ですが、この法律の背景には子どもが誘拐される、性的虐待される、殺害されるなど犯罪に巻き込まれないための防犯的な意味合いも含まれていると考えられます。
車の中に残していくのも違法
自宅でなければ、問題はないと思ってしまいがちです。
日本でも度々問題になるのが、子どもを車内に放置して、車から離れてしまうというケース。
夏の暑い車内の中に子どもを残したままにして、子どもが亡くなってしまったという報道も見かけます。
もしも、ニュージーランドでそのようなことをしたらどうなるのでしょうか?
当然ですが、自宅以外の場所でも同様に違法となります。
誰かが、その状況を目撃すれば警察に通報されることになるでしょう。
どのような罰則が設けられているのか?
ここまで、ニュージーランドにおける子どもの留守番について紹介してきましたが、14歳未満の子どもに留守番をさせた場合、どのような罰則を受けることになるのでしょうか?
罰則としては、最高で2,000ドルの罰金が科せられる可能性があるそうです。
とても厳しい法律であるとも感じますが、それだけ国にとして子どもを大切にしている、子どもを守ろうとしていると考えることができます。
違法とならないように、どのように対応しているのかが気になるところです。
知り合いや友人などに頼む人もいるようですが、一般的にはベビーシッターを雇って子どもの世話をお願いしていると言う人が多いとのこと。
あまり日本では、ベビーシッターを利用するケースはないと思いますが、海外ではベビーシッターを雇うのがあたりまえなのかもしれません。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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