スコットランドのおもしろい法律!え?「トイレを貸さないと違法!」それって防犯上大丈夫?|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

ほった
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私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


トイレ

世界には、それぞれの国々によって様々な法律が制定されています。
法律と聞くと、「難しい」とか「真面目」なイメージが強いはずです。
しかし、法律の中には「え?それって本当に大丈夫?」と思ってしまうような法律もあります。
今回は、そんなちょっとおもしろい法律の話です。

 

トイレを貸さないと違法となる?

サッカーがお好きな人にはお馴染のスコットランド。
ここには、少し変わったおもしろい法律があるようです。
その法律とは、「トイレを使わせてほしいと玄関をノックした人には、トイレを使用させなければいけない」というもの。
「車を運転中、あるいは外出中に急にトイレに行きたくなる!」こんな経験、誰でも1度はしたことがあると思います。
自然現象なので、どんなに注意をしていても行きたくなる場合があるでしょう。
借りる方は、貸してもらえるとありがたいですが、貸す側の立場に立つと少し怖いと感じるはずです。
日本でも、民家に「トイレを貸して欲しい!」といって押し入り、現金などを奪う事件が起きています。
そう考えるとおもしろいというよりも怖い法律と言えるでしょう。

<参照サイト>

 

防犯上の理由で貸せない場合がある

まず、日本の状況について考えてみましょう。
公衆トイレや一部のコンビニのトイレなどは、一般の人でもトイレを利用出来る、あるいは声をかければトイレを貸してもらうことができるはずです。
ただし、貸してもらうことができない場合もあります。
具体的な場所としては、次のような場所です。

銀行
交番
コンビニ(一部の店舗)
その他

我慢の限界のときに、トイレを利用出来ない、貸してくれないとなると、「どうしてそんな嫌がらせをするのか?」と感じるでしょうが、嫌がらせをしているわけではなく、防犯上貸すことが出来ない場合がほとんどなのです。
例えば、どうしても金庫の近くを通過しなければならない場合や重要書類が置いてある場合、交番であれば絶対に奪われてはいけない装備などもあるでしょう。
多くの人は、犯罪を起こすことはないでしょうが、一部の人は犯罪を起こす可能性があります。
そのため、安易にトイレを貸すことができないのです。

<参照サイト>
トイレがない理由

ほった
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急にお腹が痛くなってしまうことありますよね…。

 

どのような犯罪が起こるのか?

では、トイレで起こる可能性のある犯罪について考えてみましょう。
具体的には、次のような犯罪が想定されます。

窃盗 
万引き
いたずら
器物損壊
性犯罪
盗撮

日常生活の中で欠かせない場所がトイレですが、防犯という観点から見ると、とても難しい場所がトイレなのです。
プライベート空間ですので、防犯カメラを設置することが出来ませんし、従業員が監視することも出来ません。
そのため、犯罪が起こりやすい場所にもなっているのです。
ここまで、スコットランドの法律について、トイレを貸せない理由について紹介してきましたが、やはり知らない人に安易に貸せるものではないと言えそうです。

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ほった
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コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
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