思い出の1枚がとんでもない事態を引き起こす?最悪の場合には逮捕されることもある!|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





他の国々では、日本とは違った街並みや景色を見ることができます。
旅の記念に写真撮影をする人も少なくないでしょう。
最近では、スマホのカメラ機能も進化しており、綺麗な写真が撮影できるようになっています。
しかし、そんな思い出の1枚が最悪の事態を引き起こすこともあるのです。
今回は、海外で注意したい「写真撮影」について紹介します。
観光地以外での写真撮影はリスクが高い!
海外旅行では、日本では見られない景色を見ることができます。
そのため、テンションが上がり様々な場所で写真撮影をする人もいるようです。
また、最近ではSNS等に写真をアップする人も増えています。
もちろん、写真撮影が許可されている観光地などでは大きな問題にはなりません。
ですが、観光地以外を無断で撮影すると最悪の場合、逮捕されることもあります。
とくに、次のような場所では写真撮影を控えるべきです。
それほど、大きく報道されてはいませんが、過去にはヨーロッパやアジアなどで日本人が勝手に写真撮影をして警備隊や警察官などに逮捕された事例もあるそうです。
一般的には、スリや置引きなどの犯罪に対する防犯意識は強いですが、写真撮影のことまで気にしている日本人は少ないでしょう。
しかし、写真撮影によって逮捕されることもある点に注意が必要です。
なぜ撮影が禁止されているのか?
「写真を撮るぐらいでなぜ逮捕されるのか?」そう感じてしまいますが、簡単に言えば国家機密の流出を防ぐためです。
国家機密が流出してしまえば、国の安全が脅かされる事態になりかねません。
そのため、軍事施設や官公庁などで写真撮影をしているものについては、例えただの旅行者であってもスパイ容疑がかけられてしまうのです。
ただの記念撮影が、スパイとして認定されてしまうということ。
それぞれの国によって法律などが異なるので、一概には言えませんが厳しい取り調べを受ける、スマホやパソコンのデータをチェックされる、禁固刑などになる場合もあります。





トラブルに巻き込まれないための対策とは?
安易に記念撮影をするのは、絶対に避けるべきです。
撮影が許可されている場所ではもちろん撮影可能ですが、それ以外の場所では撮影は控えた方が安全と言えるでしょう。
いきなり、撮影をするのではなく、その場所は本当に撮影が許可されている場所なのかを確認してから、撮影するのが安心です。
一概には言えませんが、警備隊や警察官などが巡回・監視しているケースもあります。
疑われるような写真撮影を控えましょう。
もちろん、写真だけでなく動画撮影も同様です。





言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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