インドの食品配達サービスはアプリを利用すれば10分以内に届く?すぐに届く問題点とは?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
コロナ禍で、利用者が増えたと言われるのが「食品などのオンラインデリバリーサービス」です。
アプリから注文すれば、すぐに届きますし、外出しなくても食べたいものが食べられるのでとても嬉しいサービス。
皆さんもよく利用されているのではないでしょうか?
しかし、インドではさらに上のサービスがあります。
「急速に普及しているサービスとは?そのサービスの問題点とは?」について見ていきましょう。
アプリで注文すれば10分以内に届くインドのオンラインデリバリー
なんと、インドではアプリで注文すると、食品などが10分以内に届くというサービスが急速に普及しているそうです。
もちろん、日本でもアプリで注文した食品などを自宅まで届けてくれるサービスはありますが、10分以内に届けてくれるというサービスはないでしょう。
地域や注文した物によっても異なりますが、約30分はかかるはずです。
もしも、このようなサービスが定着すれば、大きな脅威となるでしょう。
なぜなら、「24時間以内に配達する」というサービスが遅く感じるようになってしまうからです。
そうなれば、企業は大幅な時間短縮を求められるようになり、大きな負担となるでしょう。
<参照サイト>
「10分でクイック配達」
懸念される問題点とは?
利用者にとって、注文した商品をすぐに受け取れるのはうれしいものです。
しかし、同時に懸念される問題もあります。
次のような問題です。
大きな問題は、配達する人に大きなプレッシャーがかかるということです。
時間が決められているため、間に合わないと、「責任者や顧客から叱られる」というプレッシャーを感じます。
道路が混んでいるなど、想定外の出来事が起これば、配達は遅れてしまうでしょう。
誰でも叱られるのは嫌なものです。
無理やり時間に間に合わせようとすると、スピードの出しすぎや交通ルールを無視するなどで事故が発生するリスクが高まります。
また、時間ばかりに集中していると、通行人への配慮が欠如して衝突してしまう可能性も考えられるでしょう。
企業側は否定しているものの、配達員の話では注文した顧客からクレームを受けると配達員に罰金を支払わなくてはいけないようです。
急いでいると事故やミス、トラブルが増加する!
最近では、事件・事故・トラブルを回避するために、「防犯カメラ」を設置するところが増えてきました。
それから、店舗などではクレームやトラブルが起こりやすいレジ横などに設置するところも増えています。
設置によって、事件・事故・トラブルなどは減少しているところが多いようですが、急いでいるとカメラを設置していても防げない場合があるのです。
焦って、スピードを出しすぎて事故を起こす、焦って釣銭を間違って渡してしまうなど。
気持ちに余裕を持つことが大切です。
注文した商品がすぐに届くのは良いことですが、そのために、事件・事故・トラブルが増加してしまうのでは本末転倒と言えるでしょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
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