自動販売機を屋外に設置できるのは珍しい?世界と日本での大きな違いとは?|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

ほった
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私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


屋外カメラ

日本では、屋内だけでなく屋外にも多くの自動販売機が設置されています。
夏には冷たい飲み物、冬には温かい飲み物を簡単に購入出来てとても便利です。
ですが、屋外に自動販売機を設置している国、日本は世界でも珍しい国と言われています。
どうして、他の国々ではあまり屋外に設置していないのでしょうか?

 

国内には自動販売機が400万台以上設置されている

一般社団法人日本自動販売システム機械工業会の「自動機データ」によると、日本国内には次のような種類の自動販売機・台数があるそうです。

飲料自動販売機 2,284,600台
食品自動販売機 70,000台
たばこ自動販売機 123,000台
券類自動販売機 (乗車券 14,500台 食券・入場券他 46,600台) 61,100台
日用品雑貨自動販売機 209,000 台
自動サービス機(両替機 64,400台、自動精算機[駐車場・ホテル・病院他]161,700台、その他[コインロッカー・各種貸出機他] 1,072,000台)

自動販売機と自動サービス機、合計4,045,800台が設置されているとのこと。
(※データは一般社団法人日本自動販売システム機械工業会の「自動機データ」より引用)

<参照サイト>

 

他の国でも自動販売機は設置されているが日本とは大きく違う

もちろん、自動販売機が設置されているのは日本だけではありません。
世界中に設置されていますし、設置台数だけで言えば日本よりも多い国もあるそうです。
しかし、他の国々と大きく違う点があります。
それは、屋外に設置されているものは非常に少ないということ。
駅や商業施設の中など、防犯カメラを設置してある場所や監視しやすい場所などの屋内には設置されていますが屋外にはあまり設置されていないそうです。

その理由は、とてもシンプル。
屋外に設置すると、破壊されて中の商品やお金を奪われてしまうためです。
何年か前にテレビで放送されていましたが、海外では屋外に設置してある自動販売機が現金投入口や商品受け取り口を除いて鉄格子で囲まれているものもありました。
それぞれの国の治安にも大きく影響しているのでしょう。
やはり屋外に自動販売機の設置ができるのは日本の治安が、世界に比べると良いと言えるようです。
海外からやって来た人々が、自動販売機が屋外に設置されている様子を見て驚くという話もよく聞きます。
防犯意識や治安が違うということでしょう。

ほった
ほった
以前、実際の事件シリーズにて自販機荒らしの記事をアップしました!

 

自販機荒らし対策として防犯カメラの設置が重要

ここまで、紹介してきたように日本は世界と比較すると治安はとても良い方です。
しかし、屋外に設置している自動販売機が安全かというと当然リスクもあります。
いわゆる自販機荒らしというもので、工具などを使って自動販売機をこじ開け、中の現金を盗むというものです。
このような被害を防ぐためには、防犯カメラの設置がオススメ。
カメラを設置することで、犯行の瞬間を記録出来ますし、犯人の特定にもつながるので、とても重要です。

 

安心保証

ほった
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保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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