日常的に下着姿で昼食を食べさせるなどの行為を防犯カメラで確認！増え続ける不適切保育｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
現在、日本で大きな問題となっているのが保育園や保育所での不適切保育です。
今回は、仙台市で新たに発覚した不適切保育について解説します。
1.絶対に許されない不適切保育
全国各地で、多発しているのが不適切保育です。
このような行為は、絶対に許される行為ではありません。
新たに仙台市の保育所で発覚した不適切保育の内容も非常に衝撃的でした。
次のような行為が、保育所内に設置されていた防犯カメラの映像で確認されたそうです。
上記のような行為を保育士など4人の職員が行っていたことが発覚したとのこと。
抵抗することが出来ない、小さな子どもに対して行う卑劣な行為です。
子どもに関わる仕事をする人が行うような行為とは思えません。
被害を確認出来たのは防犯カメラが設置されていたため
問題のあった仙台市の保育所では、市が保育所内に設置されていた、防犯カメラの映像を確認したことで発覚したそうです。
これは、反対に言えば防犯カメラが設置されておらず、映像で不適切保育が確認出来なければ、そのまま見過ごされていたかもしれないということ。
小さな子ども達がさらに、ひどい扱いをされていたかもしれません。
様々な被害から、子ども達を守るためにも防犯カメラの設置は重要となります。
どのようなカメラを設置するべきか？
最近導入が増えているのが、「ライブカメラ」です。
ライブカメラとは、その名称からもわかるように、その場の状況をリアルタイムで配信するというもの。
それぞれの教室に設置することで、子ども達の様子を保護者が離れた場所から確認することが出来ます。
保護者が離れた場所から確認することで、保育士や職員による不適切保育を防止あるいは早期発見出来るようになるでしょう。
非常に効果的と言えるのですが、ライブカメラを使用する際には注意しておきたいポイントもあります。
それは、保護者のみが見られるようにしておくということ。
具体的には、IDやパスワードなどを設定しておき、視聴する際にはそのIDやパスワードを入力して視聴してもらうという形です。
その理由は、プライバシーを保護するため。
撮影される映像には、個人情報などが含まれている場合があります。
ですから、個人情報やプライバシーに配慮することが求められているのです。
弊社でもライブ配信のサポートを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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