海外で増加する「スワッティング」とは何か?いたずらでは許されない非常に危険な行為!|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

ほった
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私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


パトカー

皆さんは、「スワッティング」という言葉をご存知でしょうか?
日本では、あまり聞きなれない言葉ですが、海外ではこの被害に遭っている人もいるようです。
今回は、非常にいたずらでは許されない危険な行為、「スワッティングとは何か?」について解説します。

 

1.警察に嘘の通報をしてSWAT(特殊部隊)を家に突入させること!

「スワッティング」とは、「銃を持った男が立てこもっている!」「逃亡犯がいる!」など警察に嘘の通報を行い、SWAT(スワット)を出動させ家に突入されるというものです。
主に、狙われるのはインターネットでライブ配信を行っている人達。
過去には有名人がターゲットになってしまった場合もあるようです。
では、どうしてライブ配信を行っている人達がターゲットになっているのでしょうか?
その理由は、スワッティングを行った犯人が、SWATが突入する様子や突入されて困惑する配信者の様子を楽しむためと言われています。
実際に、配信者がライブ配信をしている際にSWATが突入するという映像が配信された例もあるようです。

参照サイト
<特殊部隊SWATを他人の家に突入させる危険な悪ふざけ>

 

非常に危険な行為と言われる理由とは?

ただのいたずらと思われるかもしれませんが、これはただのいたずらでは済まされない行為です。
過去には、このスワッティングによって無実の人が、SWATに銃撃されて死亡する事件も起きっています。

参照サイト
<いたずら通報で警察出動>

特殊部隊は当然ですが、凶悪犯がいる、緊急事態が起きていると思って出動しているのです。
ですから、いたずらであるとは思っていません。
また、いたずらであるかどうかを判断するのは非常に難しいと考えられます。
その結果、無実の人が命を落としてしまう可能性があるのです。
つまり、いたずらでは許されない非常に危険な行為と言えます。

最近では、ライブ配信などを行っている人も多いですが、自宅の住所などを知られないように注意が必要です。

ほった
ほった
アメリカは銃社会なのでイタズラで済まされることではありません

 

いたずら対策には防犯カメラの設置が有効

自宅に特殊部隊が突入してくるというケース以外にも、日常生活の中ではいたずらの被害に悩まされることがあります。
例えば、車を傷つけられるなどのいたずらです。
このような犯行は、人目につかない場所や人通りが少なくなる夜間などに行われることがほとんど。
そのため、犯人を特定するのが難しいと言われています。
しかし、防犯カメラを設置すれば、犯人を特定出来る可能性が高くなるでしょう。
また、設置をしているだけでも大きな抑止力となります。
ですから、いたずら対策には防犯カメラの設置が有効です。

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ほった
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保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

流れ

防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
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世界の防犯事情

世界で「監視カメラ大国」と呼ばれている国をご存じでしょうか?
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知らずに海外旅行に行って大変な事件に巻き込まれたというケースも!
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