こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!


日本でも導入が少しずつ増えている、「身につけるタイプの防犯カメラ」。
警備会社や鉄道会社などで導入されていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
1.どうして身につけるカメラが求められているのか?
最近では、警備会社や鉄道会社などでも導入が進められている、身につけるタイプの防犯カメラ。
では、どうしてそのようなものが求められるようになったのでしょうか?
一言で言えば、トラブルや犯罪が増加したためです。
例えば、次のようなもの。
上記に挙げたのは、あくまでも一部ですが実際に、このようなトラブルや犯罪などが起きています。
トラブルや犯罪の証拠やどのような状況だったのかを把握するためにも、身につけるタイプのカメラが求められているのです。
一般的な防犯カメラとの違いやメリットとは?
店舗や施設などに設置されている、一般的な防犯カメラでは、次のような課題がありました。
そのため、カメラが設置されていない場所でトラブルや犯罪が起きても、記録出来ない場合があります。
また、音声を録音出来るものもありますが、多くの場合記録出来るのは映像だけです。
ですから、どのようなやりとりがあったのかを把握するのが難しい場合もあります。
さらに、基本的には一カ所に固定して設置するので、移動させるのが難しいというのも課題です。
しかし、身につけるタイプのカメラならそのような課題を解消してくれます。
メーカーや機種によっても異なりますが、360度撮影が可能で死角が少なくなりますし、映像だけでなく音声も記録することが出来るようになっているのです。
さらに、録画しながら移動も可能なので、犯人を追跡しながら撮影することが出来ます。
施設の警備やトラブルの多い駅、それから従業員と客とのトラブルが多い接客業などで導入すると効果的と言えるでしょう。
ただし、プライバシーなどには十分配慮しなければなりません。

安全を確保するためには、両方のカメラが必要
将来的には、安全を確保するために多くの人が「防犯カメラ」を身につける時代がやってくるかもしれません。
ただし、設置して使用する防犯カメラや監視カメラが不要になるということではなく、どちらも必要になるでしょう。
両方を上手く活用することで、トラブルや犯罪を未然に防ぐことが出来ると考えられます。
これからも、身につけるカメラには注目です。



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