警備員や店員の誘導で事故が起きた場合に、誰がその事故の責任を負うことになるのか?|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

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ほった
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車の傷

ドライバーは、自分で安全確認をしなければいけませんが、場合によっては誘導してもらえることもあります。
誘導してもらうと、安全だと感じる人が多いでしょうが、もしもそこで事故が起きた場合、誰がその責任を負うことになるのでしょうか?

 

自分の車を誘導してもらうシーンについて

車を運転する場合には、当然ですが自分で安全確認を行うことになります。
しかし、次のような場合には車を誘導してもらえる場合が考えられるでしょう。

工事現場での誘導
商業施設などでの誘導
ガソリンスタンドでの誘導

大型商業施設などでは、駐車場へ入るときや出るときに誘導してくれることがあります。
また、最近では少なくなりましたが、ガソリンスタンドでは給油する際に誘導してくれる場合や、スタンドから出る際に誘導してくれる場合があるのです。
どうしても、そのような場合には警備員や店員さんを信じて安全確認を怠ってしまうという場合があります。
もしも、そのような場合に事故が起きたら誰が責任を負うことになるのかが気になるでしょう。

 

警察官以外の誘導はとくに権限を与えられていない

まず、覚えておかなければならないのが、警備員や店員の誘導にはとくに特別な権限は与えられていないということです。
ですから、もしも誘導ミスによって他の車と接触してしまった場合などでは、刑事責任については実際に運転していたドライバーが責任を負う場合が多いと言われています。
また、民事責任については過失の割合などで運転手と警備員の両者が責任を負うことになる場合が多いそうです。
そのため、誘導されている場合でも最終的な安全確認ついては、必ずドライバー自身が行わなければならないということ

参照サイト
<警備員の誘導ミスによる事故>

ほった
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自身での確認を怠らないようにしましょう

 

最終的には自分の判断ということになる!

結論から言えば、誘導を受ける場合でも最終的な決断は自分でしなければいけないということです。
最近では、車にもカメラが付いていて、バックする際には補助してくれるものもあります。
そのようなものも上手く活用するとよいでしょう。
どうしても、警備員や店員も人ですので、ミスが起きるという可能性は十分あります。
動かす際は、周囲に人がいないか、他の車が接近してきていないかなど、自分の目で安全を確かめてから動かすようにしましょう。
これから、運転する際には覚えておかないと後悔してしまうことになるかもしれません。

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