AIが認識できない!気分はまるで透明人間!認識されないセーターが開発され注目を集めている!|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


AI

現在では、様々な場所に設置されている防犯カメラ。
AIを搭載したカメラも多くなっていますが、アメリカでちょっと変わったセーターが開発され注目を集めています。
今回は、「アメリカで開発された変わったセーター」について見ていきましょう。

気分はまるで透明人間?

皆さんの身近な場所でもAI機能が活用されています。
例えば、スマホで写真を撮影する際には、AIが自動で人の顔を認証して撮影することが可能です。
人の顔と認識されると、四角でマークされることが多いと思います。
自動で認識されるので、撮影がとても楽ですが、報道によるとアメリカではちょっと変わったセーターが開発されたようです。
開発されたセーターは、「INVISIBILITY CLOAK(透明マント)」と呼ばれるもの。
透明人間になれるという意味ではなく、設置されている監視カメラのAIに認識されないようになるセーターなのだそうです。

参照サイト
<監視カメラAIが認識できないセーターが開発>

松川
松川
まるで透明マントのようと話題になっています

 

どうして認識されなくなるのか?

最初にお伝えしたニュースについてですが、一体どのような仕組みになっているのでしょうか?
デザインだけを見ると、人間からはかなり目立つデザインとなっています。
多くの人の中でも目立つため、AIにも認識されやすそうですが、実はこのデザインにからくりがあるそうです。
報道によると使用されたカメラは、物体検出のアルゴリズムを用いた監視カメラで、物体らしさをスコアで評価し、人間であるかを判断する仕組みとなっているとのこと。
セーターのデザインには、その物体らしさを評価するスコアを下げるという効果があるそうです。
スコアが下がることにより、人間として認識されなくなってしまうとのこと。
つまり、簡単に言えばAIが騙されてしまい、認識出来なくなってしまうということのようです。
実際のデザインを見ると、思わず笑ってしまうような派手なデザインですが、AIにとっては人間と認識出来ないのは驚きました。

松川
松川
カメラの技術の進歩も凄まじいですが、その他の技術も着実に進歩していますね

 

これからの進化に期待!

すでに様々な分野・業界で活用されているAI機能。
非常に優れた技術ではありますが、やはり完璧なものではなく、弱点も存在しているようです。
弱点を突かれてしまうと、犯罪などの危険性が高まりますので、これからの進化に期待しましょう。
少しずつ学習することで、精度が上がっていくのがAIですので、将来的には騙されるということもなくなるはずです。
今後の進化に期待しましょう。

安心保証

松川
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保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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