イタリアの小さな町で起きた衝撃の出来事！人口120人なのにスピード違反者が続出？｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
今回は、イタリアの人口120人ほどの小さな町で起きた衝撃の出来事についてお話します。
以前からスピード違反に関する苦情が多かったため、この町では一時的に速度違反を取り締まるためのカメラを設置しました。
しかし、そこに記録されていたのは衝撃の結果だったのです。
いったい、小さな町に設置されたカメラが記録していたのは、どのようなものだったのでしょうか？
設置から2週間で記録されたのは「5万8568件のスピード違反」！
皆さんも車を運転する際には、道路標識や道路上に速度に関する制限が示されているため、その速度に従って運転をしていることでしょう。
しかし、運転していると明らかに速度超過の車を見かけることもあります。
最初にご紹介した、イタリアの人口120人ほどの町では、スピード違反に関する苦情が多くなっていたため、一時的にカメラを設置したそうです。
ですが、その結果は非常に衝撃的なものとなりました。
なんと、設置から2週間で確認されたのは、「5万8568件のスピード違反」だったそうです。
報道によれば、その地域で車を運転している3人に1人が速度超過、つまりスピード違反をしていたとのこと。
制限速度は時速約50ｋｍとなっているところを、最大で時速135ｋｍで運転していた車もあったそうです。
まず、安全に対する意識が欠けていると言えるでしょう。
このまま改善されなければ、大きな事故につながる可能性が非常に高いと言えます。
＜参照サイト＞
スピード違反者が2週間で5万8000人！
具体的にスピードの出しすぎはどのような危険があるのか？
もしかしたら、「ちょっとくらいスピードを出しても危険ではない！」と誤った認識をしている方もいるかもしれません。
しかし、結論から言えばスピードの出しすぎは非常に危険です。
では、具体的にどのような危険性があるのか解説します。
制限速度で走っていれば、カーブが曲がり切れない、対向車線にはみ出してしまうというリスクは大幅に低減できます。
また、道路上では突然動物や人などが飛び出してくることがあるのです。
ですが、スピードが超過していると仮に気づいても止まれずに、接触してしまう危険性が高くなります。
最悪の場合には、人の命を奪ってしまうことにもなるのです。
それから、スピードが超過していた場合、他の車やガードレール、壁などと衝突した場合、通常よりも衝撃が大きくなると言われています。
大きな衝撃によって、重大な事故になる可能性が高いですし、命を落とす危険性もあるのです。
誰も見ていないと思ってもカメラは見ている！
最も大切なことは、道路標識などに従って安全な運転を心がけることです。
急いでいるからといって、スピードを出すと死亡事故につながる可能性が高まります。
また、様々な場所にカメラが設置されているので、スピードが大幅に超過していると車のナンバーやドライバーをカメラで撮影されることになるでしょう。
オービスなどが有名です。
ぜひ、他の人の命、自分の命を守るためにもスピードに注意して安全運転を心がけましょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
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