空港にある民間企業の広告用のモニターに突然卑猥な動画が流れる!事件が起きた理由とは?
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私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

今回ご紹介する事件は、ブラジルのサントス・ドゥモン空港で起きた事件です。
なんと突然、モニターに卑猥な動画が流れました。
なぜ、このような事件が起きたのでしょうか?
ブラジルの空港で起きた事件は、「ハッキング」が原因?
サッカーなどが有名なブラジルで、とんでもない事件が起こりました。
サントス・ドゥモン空港に設置されているモニターから突然、卑猥な動画が流れ始めたのです。
突然起きた出来事に、利用客はショックを受ける人や、おもしろがってSNSなどに投稿する人もいたとのこと。
モニターは、空港の公式のものではなく、民間企業が運用している広告用のものだったそうです。
なぜ、このようなことが起きたのかについてですが、「ハッキング」が原因であると考えられています。
被害を受けた、空港では警察に届け出を行い、問題のモニターについては十分なセキュリティが確保されるまで、運用を停止すると発表したそうです。
参照サイト
リオ空港モニターにポルノ動画
危険なのはモニターだけではない?
今回ご紹介した事件は、モニターから勝手に動画が流れたというものですが、モニターだけが危険なのではありません。
インターネットに接続されているものは、同じようにハッキングのリスクがあるのです。
例えば、最近増えているのがネットワークカメラのハッキング。
不正アクセスによって、映像を覗かれてしまう、情報が漏洩してしまうといったリスクがあります。
一般的に、防犯のためにカメラを設置しますが、そのカメラが乗っ取られる、映像を覗かれてしまうと、警備状況などが筒抜けとなり、かえって大きな危険にさらされてしまう場合があるのです。

十分なセキュリティ対策を行う
最も大切なのは、十分なセキュリティ対策を行うことです。
初期設置のままのパスワードやIDを使っているなどの場合、被害を受ける可能性が高まります。
複雑なパスワードを設定する、定期的にパスワードを変更する、システムなどのアップデートを必ず行う、信頼できないメーカーのものを使わないなどが大切です。
1度でもハッキングされてしまえば、大きな被害を受けることになりますし、社会的な信用を失うことにもなりかねません。
そのため、十分なセキュリティ対策を行いましょう。
また、セキュリティ対策については、防犯カメラの専門的な知識なども必要になります。
ですから、防犯カメラ業者などのプロに相談するのがおすすめです。

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
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注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
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