海外で盗難や詐欺などの被害に遭った場合には「ポリス・レポート」を作成してもらう!|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





外国に出掛ける際、最も注意しなければならないのが「犯罪」です。
事前に、インターネットなどで情報を収集し、十分な対策をしていても盗難や詐欺などの被害に遭ってしまうことも考えられます。
もしも、海外で盗難や詐欺などの被害に遭った場合、「ポリス・レポート」を作成してもらいましょう。
ポリス・レポートとは何か?なぜ、必要となるのか?解説します。
ポリス・レポートとは何か?
安全に過ごせればよいのですが、どうしても外国では日本にいるよりも犯罪に遭遇してしまうリスクが高まります。
そんなときに、覚えておきたいのが「ポリス・レポート」です。
あまり、聞いたことのない言葉かもしれませんが、外国に出かけるのなら必ず覚えておきたい言葉。
これは、被害届の受理証のことです。
盗難や詐欺などの犯罪被害に遭ったら、現地の警察でその被害事実を届け出ます。
そこで、作成されるのがポリス・レポートです。
簡単に言えば、どのような被害に遭ったのか、何を盗まれたのかなど被害状況などを文章化したもので証明書のようなもの。
どんな場合にポリス・レポートが必要になるのか?
では、具体的にどのような場合にこのポリス・レポートが必要になるのでしょうか?
次のような場合に必要となります。
現地の警察でポリス・レポートを作成してもらうには、警察に被害届を提出しなければなりません。





いきなり日本大使館や総領事館に行ってもパスポートの再発給は出来ない?
被害で多いのが「パスポートを盗まれてしまう」というものです。
一般的には、盗まれてしまった場合にはすぐに日本大使館や総領事館に駆け込みたくなるでしょうが、いきなり行ってもパスポートの再発給は出来ません。
必要書類の1つとして、「警察署の発行した紛失届出を立証する書類又は消防署等の発行した罹災証明書等」と書かれていますが、これに該当するのが先ほど紹介したポリス・レポートです。
そのため、被害に遭ってしまった場合には、まずは現地の警察署等でポリス・レポートを作成してもらいましょう。
トラブルや犯罪に巻き込まれる事態を事前に想定しておき、現地の警察がどこにあるか調べておくとスムーズに行動出来ます。
インターネットでリサーチすれば、警察署などがどこにあるのか確認出来るので必ずチェックしておきましょう。





言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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