薬物中毒は本当に恐ろしい!所持している人だけでなく周囲の人も大きな危険に巻き込む!|知ってほしい世界の防犯事情
- 世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
日本でも薬物の使用や所持に関するニュースが、多くなっていますがアメリカの警察署が公開した映像が大きな話題となっています。
今回は、薬物中毒について見ていきましょう。
1.アメリカの警察署が公開した薬物中毒の恐ろしさがわかる動画
テレビやニュースなどで、日本でも薬物中毒に関する話題をよく聞きます。
しかし、薬物中毒の恐ろしさについて理解している人は、多くはないでしょう。
アメリカの警察署が公開した薬物中毒の恐ろしさがわかる動画が話題となっています。
報道によると、アメリカである女性警察官が他の警察官と取り締まりを行っていたそうです。
そこで押収した薬物の処理を行っていたところ、呼吸が出来ず薬物中毒に陥ってしまったとのこと。
他の警察官が、ナルカンと呼ばれる、正常な呼吸に戻るように働きかけるものを投与したそうです。
投与されたのは、合計3回分だったそうで、その後病院に搬送されたとのこと。
女性警察官は、回復が見込まれているそうです。
自分が薬物を使用したのではなく、押収した薬物の処理をしようとしていた女性警察が、命の危機に陥ってしまうほど危険なのが薬物。
使用・所持している人だけでなく、周囲の人を危険にさらすこともあるのです。
現場には、他の警察官がいて適切な対処を行ったため、命が助かりましたが誰もいなければ違った結果になっていたことでしょう。
ボディカメラの重要性について
公開された映像は、警察官が身につけていた「ボディカメラ」の映像でした。
最近では、日本でも警備会社や鉄道会社などが導入しています。
多くのメリットがありますが、次のようなメリットがあると言えるでしょう。
大きなメリットは、どのような状況であったのかが、正確に記録出来ることです。
すでにお伝えした、女性警察官が薬物中毒に陥ってしまったという話題でも、他の警察官が懸命に対処している姿が記録されています。
さらに、映像だけでなくどのようなやりとりをしていたのかも、録音された音声から確認出来ました。
人が多く集まる場所やトラブルが起こりやすい場所などでは、今後も導入が進むことでしょう。
録音が可能な防犯カメラもある
すべてではありませんが、録音が可能な防犯カメラもあります。
撮影された映像だけだと、どのようなやりとりがあったのか、わからないというケースもあるでしょう。
接客のトラブルなどでは、音声がないとトラブルの詳細を把握するのが難しくなります。
レジの周辺など必要な場所には、音声も録音出来るカメラを設置するとよいでしょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
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