約200万人の個人情報が流出!どうして個人情報が流出してしまったのか?今後の対策とは?|知ってほしい世界の防犯事情
- 世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
大手保険会社の保険加入者の個人情報が流出したというニュースが注目を集めています。
現在では、不正利用などは確認されていないそうですが、流出した個人情報は約200万人分になるそうです。
今回は、「どうして個人情報が流出することになったのか?」「有効な対策」について考えてみましょう。
1.保険加入者の個人情報が約200万人分流出!
注目を集めているのが、大手保険会社の保険加入者の個人情報が約200万人分流失したというものです。
まず、どうして個人情報が流出してしまったのか、についてですが業務委託をしている会社が、外部からの不正アクセスを受けたためとされています。
具体的に、どのような個人情報が流出したのか、についてですが次のようなものと発表されています。
悪用される可能性は低いとされていますが、不正アクセスによって個人情報が流出したという事実は変わりません。
委託先が不正アクセスを受けたとはいえ、委託先の管理やセキュリティ対策などを見直す必要があるでしょう。
管理者アカウントが不正アクセスを受けて不審なメールを大量に送信!
日本のある団体でも不正アクセスの被害を受けています。
メールサーバーの管理者アカウントが不正アクセスを受けて、主に海外に向けた大量のメールを送信していたことが判明したそうです。
なお、この件では個人情報は流出していないとのこと。
すでに、パスワードを変更するなど必要な対応を行ったそうです。
注意しなければいけないのは、パソコンだけではない!
皆さんは、個人情報の流出と聞くとパソコンだけが狙われていると考えてしまうでしょう。
もちろん、パソコンは狙われやすいのですが、インターネットに接続されているものは狙われる可能性があります。
例えば、最近導入が進んでいる、「ネットワークカメラ」です。
こちらについても、不正アクセスなどによって映像が流出するという事件が起きています。
そのため、ネットワークカメラにも十分なセキュリティ対策が必要です。
上記のような対策がありますが、利用する環境に応じて適切なセキュリティ対策を行うことが重要となります。
防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。
普段あまり人に話すことのないマニアックな話を工事部がします!
防犯カメラの工事といっても使用する道具や配線方法などさまざまです。
「こういう場合はどんな工事をするんだろう」と気になる人も多いのでは?
防犯カメラ1台設置するだけでも、場所によっては大掛かりな工事が必要な場合も。
逆に特殊な配線方法であれば複数台が短時間で終わることも!
そんな工事に関する気になるアレコレを解説します!
世界で「監視カメラ大国」と呼ばれている国をご存じでしょうか?
実は世界には様々な防犯事情があります。
日本では犯罪にならないことが海外では犯罪になったり、その逆もあり得ます。
知らずに海外旅行に行って大変な事件に巻き込まれたというケースも!
意外と知られていない世界の防犯事情について解説します!
★お見積りやご質問はこちらから!