ドイツの病院で起きたとんでもない事件!音がうるさいと勝手に人工呼吸器の電源を切った女!|知ってほしい世界の防犯事情
- 世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
身勝手な理由で、犯罪を引き起こす人がいますが、ドイツの病院で起きた事件もまさにそんな身勝手な理由で起きた事件でした。
今回は、「ドイツの病院で起きたとんでもない事件」について解説します。
1.「音がうるさかったから」人工呼吸器の電源を切って女が逮捕!
犯罪を起こす人は、非常に身勝手な理由で犯罪を引き起こすと言われていますが、そんな事件がドイツの病院で起こりました。
報道によると、あるドイツの病院に入院していた72歳の女が、同室の患者が使用していた人工呼吸器の電源を勝手に2度も切ったそうです。
1回目の際には、病院のスタッフから注意を受けたものの、約1時間後に再び電源を切ったとのこと。
女は、「音がうるさかったから」と警察に理由を説明しているそうです。
病院のスタッフがすぐに気づいたそうですが、被害者の患者は集中治療室での治療が続けられているとのこと。
様々なリスクがある病院
最初のニュースでは、逮捕された女について詳しく報道されていません。
そのため、認知症だったのか、あるいは何か病気を患っていたのか、などはわかりません。
ただし、1回目に電源を切った際に厳しく対応するべきで、同室に戻すという処置は適切ではなかったように思います。
一命を取りとめたというものの、一歩間違えれば命を奪われていたことでしょう。
うるさいという理由で、機械を停止される人はあまりいないでしょうが、病院には様々なリスクがあるのは事実です。
外部からの侵入、窃盗、同室の患者同士のトラブルなどのリスク。
とくに、窃盗では病院をターゲットにしている犯人もいるそうです。
各病室はもちろんですが、病院全体が狙われることも多いので、十分な防犯対策が必要となります。
有効な対策は防犯カメラの設置!
同室の患者同士のトラブル、容態の急変、犯罪の防止などで病室に防犯カメラの設置を検討する病院も多いでしょう。
もちろん、病室に防犯カメラを設置するのは防犯対策として有効です。
しかし、注意しなければならないこともあります。
それは、プライバシーに配慮することです。
無断で撮影していると、プライバシーの侵害となってしまいます。
入院する前に、本人やご家族の許可を得ることが必須です。
設置する際には、プライバシーに配慮しつつ、プロの防犯カメラ業者に相談しながら設置するとよいでしょう。
効果的な設置場所や最適なカメラを選定してくれるからです。
防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。
普段あまり人に話すことのないマニアックな話を工事部がします!
防犯カメラの工事といっても使用する道具や配線方法などさまざまです。
「こういう場合はどんな工事をするんだろう」と気になる人も多いのでは?
防犯カメラ1台設置するだけでも、場所によっては大掛かりな工事が必要な場合も。
逆に特殊な配線方法であれば複数台が短時間で終わることも!
そんな工事に関する気になるアレコレを解説します!
世界で「監視カメラ大国」と呼ばれている国をご存じでしょうか?
実は世界には様々な防犯事情があります。
日本では犯罪にならないことが海外では犯罪になったり、その逆もあり得ます。
知らずに海外旅行に行って大変な事件に巻き込まれたというケースも!
意外と知られていない世界の防犯事情について解説します!
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