500本入りのはずが入っていたのは412本!88本は一体どこへ?どのような対策が有効なのか?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
SNSなどで大きな話題となったのが、ある女性が500本入りの綿棒を購入したところ、412本しか入っていなかったというもの。
どうしてこのような問題が起きてしまうのでしょうか?
今回は、中国で話題となった出来事について紹介します。
1.綿棒は500本入りのはずが412本しか入っていなかった!
皆さんも、インターネットで日用品を購入することがあると思います。
日用品の中には、100本単位で入っているものもありますよね。
例えば、「綿棒」「爪楊枝(つまようじ)」「割り箸」などです。
大きな話題となったのが、中国のある女性がオンラインストアで500本入りの綿棒を購入したところ、412本しか入っていなかったというもの。
この女性が実際に綿棒に番号を書き込みながら、数えていったそうです。
すると、500本入りのはずが412本しかなく、88本が不足していたという事実が判明。
女性は、購入先に88本不足していることを伝えると、相手側から謝罪と不足分を返金するというメッセージが届いたそうです。
100本単位で販売されているものは、おそらくほとんどの人がこの女性のように数えるということはしないでしょう。
ですから、実際には気づいていないだけで、このようなことを経験している可能性があります。
どのような問題があるのか?
中国で話題となった出来事について紹介しましたが、このようなケースでは多くの問題が発生します。
具体的には、次のような問題です。
このような問題で、最も大きいのはどちらに問題があったのかをはっきりさせることが難しいという点です。
ほとんどの場合は、生産者・販売者側に問題がありますが、意図的に消費者が嘘をついている可能性もあります。
また、製造の過程でどの段階で問題が起きたのかを把握するのが難しくなるでしょう。
さらに、従業員が悪意を持ってやったのか、外部の人間がやったのか、を判別するのも難しくなってしまいます。
工場などには工程を管理・記録するために防犯カメラの設置がおすすめ
商品に異物が混入している、数が足りない、などの問題が起きると企業は信頼を失うことになってしまいます。
そのようなリスクを回避するためには、製造工程を管理・記録するために、防犯カメラの設置がよいでしょう。
設置すれば、映像として記録が出来るので、問題が起きた際に原因を特定出来る可能性が高まります。
内部の人間が犯人なのか、外部の人間が犯人なのかを判断することも出来るでしょう。
様々なリスクを回避するためにも防犯カメラの設置をおすすめします。
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