地面に支柱を打ち込むのはとても危険！とくに素人が行うと大きな事故に発展してしまうこともある｜知ってほしい世界の防犯事情！
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
最近、日本ではDIYを趣味にしている人が増えています。
自分で様々なものを作る、修理するというものです。
コスト面では、大きなメリットがありますが、安全性には十分注意しなければなりません。
今回は、イギリスで起きた事故について紹介します。
フェンスを設置するために地面に支柱を打っていたら大爆発が起きた！
イギリスの農場で起きた事故は、非常に衝撃的でした。
男性が自分で隣の家との間に、フェンスを設置するための作業をしていたそうです。
大型の機械を使い、フェンスを設置するための支柱を地面に打ち込んでいたところ、突然大爆発が起きました。
爆発の勢いで男性は吹き飛ばされたものの、大事には至らずすぐに避難したそうです。
この爆発の原因は、報道によると地中に埋められていたガス管が破裂したことによるものとされています。
つまり、機械で支柱を打ち込む際に、ガス管に打ち込んでしまい爆発が起きたということです。
事故が起きた際の様子は、隣の家に設置されている防犯カメラに記録されていました。
その映像でもガスが噴き出している様子が確認できます。
通報によって、消防隊やガスの専門家などが現場に駆けつけ、詳細な調査を行うために数時間にわたり車両の通行止めや近隣の住宅に避難指示が出されたそうです。
現在は、すでに復旧しているそうですが、一歩間違えれば男性の命はなかったでしょう。
男性について、詳細には語られていませんので、建築などを行っている専門家なのか、あるいはDIYだったのかは不明ですが非常に衝撃的な事件でした。
YouTubeでは事故の際の映像も公開されています。
事故原因を特定するのに役立つ防犯カメラ
最初に紹介した事故では、隣の家に防犯カメラが設置されていたというのが、非常に重要なポイントだったと言えます。
皆さんは、防犯カメラと聞くと防犯のためというイメージが強いと思いますが、今回のような事故原因を特定するのにも大きく貢献してくれます。
もしも、カメラが設置されていなければ、事故原因がわからないという場合もあるのです。
映像として記録することで、「だれが、いつ、どこで、何を、なぜ、どのように」などの情報がわかります。
自宅の庭には配管が埋まっている
注意しておきたいのが、自宅の庭にも複数の配管が埋まっているということです。
ガスはもちろんですが、水道、電気ケーブルなどが地中に埋設されているケースがあります。
そのため、むやみに地中を掘ると大きな事故につながる恐れがあるのです。
穴を掘る際には、地中に埋設されているものがないか、確認してから行うようにしましょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
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