え?人間だけじゃない?スマホや防犯カメラのレコーダーも熱中症になる!夏場はとくに注意が必要!|知ってほしい世界の防犯事情
- ブログ
- 世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
夏場を迎える際に注意しなければならないのが「熱中症」です。
しかし、熱中症になるのは人間だけではないということをご存知でしょうか?
今回は、スマホや防犯カメラのレコーダーの熱中症について解説します。
スマホや防犯カメラのレコーダーの熱中症とは?
気温が40℃近くになる日本の夏は、「熱中症」に警戒しなければなりません。
しかし、熱中症になるのは人間だけではないのです。
私たちの身近なものも熱中症にかかることがあります。
その身近なものとは、「スマホ」や「防犯カメラのレコーダー」です。
最近よく耳にするのが、「スマホ熱中症」という言葉。
これは、スマホを高温の環境で使用した場合、熱が放出しきれずに、内部に熱がこもり劣化する、あるいは不具合が起きる症状のことです。
実は、私も夏場にiPhoneを使用している際に「温度警告のメッセージ」が表示されて、温度が下がるまで使用できなくなってしまったことがあります。
説明書や仕様書などを確認するとわかりますが、スマホやレコーダーなどには「正常に動作する温度」が決められているのです。
そのため、あまりにも高温になってしまうと正常に機能しなくなってしまうのです。
参照サイト
<スマホも熱中症で故障?>
高温になるとどのようなことが起きるのか?
では、スマホが高温になってしまった場合、どのようなことが起きるのでしょうか?
最も大きなリスクは、故障してしまうというものです。
現代では、ビジネスでもプライベートでもスマホは欠かすことのできないもの。
もしも、高温が原因で使えなくなってしまう、故障してしまったら大きな影響が出てしまいます。
それから、夏以外にも注意しなければなりません。
充電したままにしておくと、高温になってしまう場合もあるようです。
海外では、充電ケーブルを接続したまま音楽を聴きながら寝ていたところ、バッテリーが爆発して少女が死亡してしまうという事故も起きています。
<参照サイト>
睡眠中に充電したままのスマホが爆発
レコーダーを設置する際の注意点
主にスマホ熱中症について紹介しましたが、防犯カメラのレコーダーも高温になりやすいものです。
場合によっては、正常に録画できなくなってしまう恐れもあります。
そのような最悪の事態を避けるためには、次のような点に注意が必要です。
非常に重要なのがレコーダーの設置場所です。
直射日光の当たるような場所に置いてしまうと、気温の上昇によって高温になってしまう危険性があります。
できるだけ、直射日光の当たらない場所に設置するのが望ましいと言えるでしょう。
基本的に、防犯カメラのレコーダーは、映像を記録するために常時動き続けることを想定して作られています。
そのため、排熱についての設計もしっかりとされているのですが、どうしても環境によっては熱がこもりやすい場合もあるのです。
そのような場合には、送風ファンを増設して、できるだけ熱が内部にこもらないようにするのもよいでしょう。
熱対策については、専門の業者に相談するのがおすすめです。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!
★お見積りやご質問はこちらから!