日本で最も多く発生している犯罪は「窃盗罪」だがその検挙率は40%程度となっている!|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


パトカー

皆さんは、日本で最も多く発生している犯罪をご存知でしょうか?
その犯罪とは、「窃盗罪」です。
最も多く発生している窃盗罪ですが、実は検挙率は40%程度と言われています。
そのため、十分な対策が必要です。
今回は、「窃盗の被害を防ぐための対策」について解説します。

 

1.全体の約70%の犯罪が「窃盗」

法務省の資料である「令和3年度版犯罪白書」によると、令和2年の刑法犯認知件数は、614,231件だったそうです。
そのうち、窃盗は417,291件で全体の67.9%を占める結果となりました。
つまり、日本で起きている犯罪の約70%が窃盗であることがわかります。
もう1つ窃盗について知っておきたいのが、窃盗の検挙率についてです。
おそらく、件数も多いので、検挙率も高いものだと考える人が多いでしょう。
しかし、実際の検挙率は同資料によれば40.9%となっています。
ですから、単純に考えると窃盗犯の半分以上は捕まらないという計算になるでしょう。

参照サイト
<犯罪の動向>

 

なぜ犯人が捕まらない、未解決となってしまうことが多いのか?

では、どうして犯人が捕まらないまま未解決となってしまうことが多いのでしょうか?
最も大きな原因は、「決定的な証拠がない」ということです。
目撃者がいれば、犯人の特徴などから事件解決につながることもあるでしょう。
夜間や人通りの少ない場所などでは、誰も目撃者がおらず、犯人が特定出来ないというケースも少なくないようです。
反対に、犯人の特定につながるような決定的な証拠があれば、犯人の逮捕や事件解決につながる可能性が高くなると言えるでしょう。

松川
松川
冤罪や誤認逮捕を防ぐためにも警察は決定的な証拠を集める必要があります

 

大きく左右するのは防犯カメラの存在!

ここまで、見てきたように日本では圧倒的に窃盗事件が多くなっています。
事件の解決・犯人逮捕につながるかを、大きく左右するのが「防犯カメラの存在」です。
現場に設置されていれば、映像から犯人の侵入経路・犯行の手口・犯人などを特定出来、犯人逮捕や事件解決につながる可能性が高まります。
また、早期解決にもつながるでしょう。
一般住宅はもちろんですが、企業や施設を狙った窃盗事件も起きていますので、被害を未然に防止するためにも防犯カメラの設置をおすすめします。
価格はもちろんですが、搭載されている機能や耐久性などにも違いがありますので、プロである防犯カメラ業者に相談して設置するとよいでしょう。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

流れ

防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。

コラム画像

普段あまり人に話すことのないマニアックな話を工事部がします!
防犯カメラの工事といっても使用する道具や配線方法などさまざまです。
「こういう場合はどんな工事をするんだろう」と気になる人も多いのでは?
防犯カメラ1台設置するだけでも、場所によっては大掛かりな工事が必要な場合も。
逆に特殊な配線方法であれば複数台が短時間で終わることも!
そんな工事に関する気になるアレコレを解説します!

世界の防犯事情

世界で「監視カメラ大国」と呼ばれている国をご存じでしょうか?
実は世界には様々な防犯事情があります。
日本では犯罪にならないことが海外では犯罪になったり、その逆もあり得ます。
知らずに海外旅行に行って大変な事件に巻き込まれたというケースも!
意外と知られていない世界の防犯事情について解説します!


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