「人・車両検知機能」とはどのようなAI機能なのか?この機能を使う具体的なメリットとは?

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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)

 

工事部
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専門用語やマニアックな話になりますので独り言だと思って、是非読んでみてください!


AI

導入が増えているAIカメラには、「人・車両検知機能」が搭載されています。
今回は、AI機能の1つである「人・車両検知機能とは何か?」「具体的なメリットや使い方」について見ていきましょう。

 

1.AI機能の「人・車両検知機能」とは?

様々な場所で導入が進められている、AIカメラの代表的な機能の1つである「人・車両検知機能」。
この機能は、人もしくは車両を認識するとモニター上に通知を出すという機能です。
対象となるのは、「人」や「車両」になりますので、犬や猫などの動物には反応しません。
自動で検知してくれるのが大きなポイントです。

参照サイト
<AIカメラ機能>

 

どのようなメリットがあるのか?

では、具体的にどのようなメリットがあるのか?

<事件やトラブルが起きた際に、人を検知したところだけ映像を見返すことが出来る>
何か事件やトラブルが起きた場合、すべての映像を確認するのが一般的ですが、人・車両検知機能があれば検知したところの映像だけを見返すだけでチェックが出来ます。
<店舗ではお客様が来た際にすぐに対応出来る>
それから、店舗に設置している場合には、来店されるお客様にすぐに気づけるというメリットがあります。
スムーズな対応が可能になるでしょう。
<夜間の防犯対策として活用出来る>
この機能は、時間帯を設定することが出来ますので、従業員がいなくなる夜間の時間帯に設定しておくことで、防犯対策として活用出来ます。
人や車両を検知した場合には、スマホに通知することも可能です。
スマホに通知するようにしておけば、万が一の際も安心。
工事部
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AI機能をしようすれば業務の効率化アップとスタッフの業務の負担軽減にも繋がります!

 

具体的な活用方法について

さきほどは、メリットについて紹介しましたが、次に具体的な活用方法について見ていきましょう。

<駐車場>
効果的な活用シーンとしては、駐車場での活用があります。
皆さんもご存知のとおり、いたずらや車上荒らしなどが全国的に発生。
無人の駐車場に近づく怪しい人や車両を検知出来れば、未然に犯罪を防げる可能性が高まります。
<倉庫や工事現場>
それから、無人の倉庫や工事現場などから、荷物や資材が盗まれるという事件も多くなっているようです。
無人となる夜間などは、犯罪のリスクが高まりますので、人・車両検知機能を効果的に活用しましょう。
不審者が侵入するのを防止・早期発見が可能となります。
<サーバールーム>
一般企業などで、社内の機密情報を扱う場所などにも効果的と言えるでしょう。
入室した人を検知出来るので、大きな抑止力となります。

ぜひ、AI機能の人・車両検知機能を活用してみましょう。

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