なぜ防犯カメラは夜間でもしっかりと撮影することが可能なのか?その仕組みとはどのようなもの?

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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)

 

工事部
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専門用語やマニアックな話になりますので独り言だと思って、是非読んでみてください!


室内カメラ

トラブルや犯罪は、夜間に多く発生すると言われています。
そのため、防犯カメラにも「夜間も撮影出来ること」が求められることがほとんどです。
屋外向けのカメラには、夜間でも撮影が可能なものが多くなっていますが、一体どのような仕組みになっているのでしょうか?
今回は、「夜間でもしっかりと撮影出来る仕組み」について解説します。

 

1.重要な役割を果たすのが「赤外線機能」

監視カメラや防犯カメラなどで、夜間の撮影を可能にしているのが「赤外線機能」です。
この機能は、被写体に赤外線を照射することによって、照明設備などがなくても撮影が可能となっています。
太陽が沈み、照明設備などがない暗闇の中でも撮影が出来るのは、カメラに赤外線を照射するLEDが付いているためです。

 

どのような場所に赤外線機能が必要となるのか?

では、赤外線機能を搭載したカメラは、どのような場所で必要となるのでしょうか?

照明設備がない、あるいは少ない、駐車場
資材置き場
倉庫
夜間のオフィスビル

不審者の侵入・いたずら・盗難など、昼間と違い夜間は注意しなければいけないことが多くなります。
例えば、駐車場では車上荒らしやタイヤをパンクさせるなどのいたずらに警戒が必要となるでしょう。
工事現場などや建設会社の資材置き場や倉庫などでは、資材や製品が盗まれるリスクがあります。
それから、人がいなくなる夜間のオフィスビルには、不審者が侵入するリスクがあるでしょう。
このような、夜間人通りが少なくなる場所や照明設備が十分でない場所などに必要となります。

とくに、屋外に設置するカメラには赤外線機能が付いていないと、夜間の撮影が難しく十分な効果を得ることが出来ないでしょう。

参照サイト
<工事現場への不法侵入を光と音声で防ぐ>

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夜間は犯罪のリスクもかなり高まります

 

注意しておきたいのは「赤外線の照射距離」が異なること!

設置されているカメラが、夜間でも綺麗に撮影出来るのは、赤外線機能が搭載されているからと解説しました。
ですが、注意しておかなければならないポイントもあります。
そのポイントとは、それぞれの赤外線照射距離が異なるということ。
一般的なカメラであれば、赤外線照射距離は30m前後という場合が多いです。
しかし、100m以上の照射距離を持つものも存在しています。
周囲の状況・設置場所・目的にあわせて最適なものを選びましょう。
最適なものを選ぶのは、難しいのでプロである防犯カメラ業者に相談するのがおすすめです。

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