こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)


各都道府県では、防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインが策定されています。
今回は、「長崎県の防犯カメラガイドライン」について見ていきましょう。
長崎県の防犯カメラガイドラインの内容
次のような理由で、長崎県では防犯カメラガイドラインを策定しています。
この長崎県の「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」では、次のようなことが書かれています。
上記のようなことがガイドラインに書かれています。
このガイドラインについては、長崎県のホームページにも掲載されています。
インターネットで検索する際には、「長崎県 カメラ ガイドライン」などで検索すると、すぐに見つけることができるでしょう。
これから設置する方や、長崎県にお住いの方はチェックしておくのがおすすめです。
対象となる防犯カメラとは?
最初に長崎県に防犯カメラのガイドラインが策定されていることをお伝えしました。
では、対象となっている防犯カメラとは、どのようなものなのでしょうか?
次のようなものが対象となっています。

保守点検も重要
適切な管理・運用は最も重要ですが、それ以外に重要な点として「保守点検」が挙げられます。
カメラは設置すれば、それで終わりというものではなく、定期的な保守点検が必要です。
実は、長崎県の防犯カメラガイドラインのところにも、「保守点検等」という項目が設けられており、「防犯カメラ機能の維持のため、定期的に保守点検を行うこと」と書かれています。
そのため、設置後は定期的な保守点検を必ず行いましょう。
ただし、保守点検と言っても一般の人が行うということではなく、専門業者に依頼して適切な対応をしてもらう必要があります。