夜間でも安心!防犯カメラの赤外線機能とは?|Vol.52|工事部のマニアックな独り言

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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)

 

工事部
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専門用語やマニアックな話になりますので独り言だと思って、是非読んでみてください!


屋外カメラ

防犯カメラを設置する際に、必要となるのが「ケーブル」。
ケーブルと言っても1種類ではなく、設置するカメラによって最適なケーブルを選択することが求められるのです。
一般的によく使われるケーブルについて解説していきます。

 

夜間に大きな効果を発揮する機能

犯罪の多くは、夜間に起こります。
無人となった店舗や事務所などが襲われるケースもあるのです。
明るい昼間とは異なり、暗い時間帯の撮影は困難になってしまいます。
そんなときに、大きな効果を発揮してくれるのが「赤外線機能」です。
簡単に説明すると、赤外線を照射することによって、照明がない場所でも鮮明な映像を撮影するための機能となります。

機能が搭載されていない防犯カメラを設置してしまうと、昼間は鮮明な映像を記録できるのに、「夜間になると何も撮影できない!」などとなってしまうのです。
屋外に、防犯目的で設置するのなら必須の機能と言えるでしょう。

 

設置するメリットについて

具体的にどのような機能なのかについて解説しました。
では、設置するメリットとはどのようなものなのでしょうか?

暗い場所でも鮮明な映像を撮影できる
無人の店舗や事務所、駐車場など明かりのない場所の監視が可能

大きなメリットとして挙げられるのが、「暗い場所でも鮮明な映像が撮影できること」です。
例えば、従業員が誰もいなくなった店舗や事務所、明かりのない駐車場などの防犯・監視にも非常に効果的な機能と言えるでしょう。

工事部
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ナンバーなどもしっかり映すことも可能です

 

選ぶ際のポイント!照射距離は同じではない?

ここまで解説してきたように、赤外線機能の付いた防犯カメラは夜間に活躍してくれます。
ですから、防犯目的やイタズラや迷惑行為の防止には最適な機能です。
しかし、注意しなければいけない点もあります。
その注意点とは、「照射距離が違うこと」です。
20m先まで照射できるものが一般的ですが、カメラによっては150m先まで照射できるものもあります。
照射距離によって、「撮影可能な範囲が異なる」点に注意が必要です。
撮影場所や撮影したい人・物との距離を考慮しながらカメラを選びましょう。
基本的には、照射距離が長い方がおすすめです。
ただし、撮影したい範囲、設置場所などによっても必要な照射距離は変わってきますので、防犯カメラ業者などのプロに相談して、実際に設置場所を確認してもらってから設置するのがよいでしょう。
弊社でも赤外線機能付きのカメラを取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

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