【DSP編】ほとんどの方が知らない防犯カメラの映像を左右する重要なパーツ3選｜Vol.43｜工事部のマニアックな独り言
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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します！「語りたいけど、分かってもらいない！」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)
イメージセンサーと同じくらい重要と言われているパーツが「DSP」です。
今回は、「DSP」とは何か？について解説します。
様々なカメラが販売されていますが、実はこのDSPがとても重要なのです。
選ぶ際に覚えておきたいポイントについても紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
実は知られていないDSPの重要性について
まず、「DSP」についてですが、これは(デジタル・シグナル・プロセッサ Digital Signal Processor)を略した物です。
では、防犯カメラにおけるDSPがどのような働きをしているのか、についてですが次のような働きをしています。
最も大きな役割は、防犯カメラで撮影したデータの画像処理や圧縮を行うことです。
どのような特長を持っているのか？
主な特長についてもご紹介します。
さきほど、解説した「DSP」には、「複数のデータ処理が出来る」「高速処理が出来る」ということです。
そのため、多くのデータを処理しなければならないものなどによく使われています。
例えば、次のようなものです。
つまり、DSPは大量の複雑な処理を短時間で行うことに特化したものであると言えるでしょう。
「レンズ」「イメージセンサー」「DSP」に注目して選ぶのがおすすめ！
ほとんどの方は、防犯カメラを選ぶ際に「価格」だけで決めてしまうことが多いようです。
もちろん、価格が安いのは悪いことではありません。
しかし、「レンズ」「イメージセンサー」「DSP」に注目せずに価格の安さだけで選んでしまうと、後悔することになってしまうでしょう。
最適なカメラは、設置場所や設置する目的などによって大きく変わります。
ですから、単純に価格だけで決めることは出来ません。
カメラを選ぶ際には、設置場所や設置する目的にあわせて最適なカメラを選びましょう。
ただし、一般の人が選ぶのはとても難しいものです。
そんなときは、プロに相談するのがおすすめ。
プロであれば、映像の質などを大きく左右するパーツも考慮しながら、お客様にぴったりのカメラを提案しくれるはずです。
設置するカメラ選びにお悩みなら、ぜひ弊社までお気軽にご相談くださいませ。
弊社では、お客様のご希望をヒアリングさせていただき、最適なカメラ・設置場所をご提案させていただきます。
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