飲食店に防犯カメラ工事するポイントと注意点|Vol.21|工事部のマニアックな独り言
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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)
今回は、飲食店に防犯カメラ工事をするポイントや注意点についてご紹介します。
とくに、設置場所に注意しないと必要な場所の映像が撮れていないということにもなりかねないのです。
設置する場所について
飲食店で防犯カメラ工事をする際には、次のような場所に設置するのが重要なポイントとなります。
もちろん、すべての場所に防犯カメラを取り付ける必要はありませんが、レジ周辺は必須と言えるでしょう。
よく使われるケーブルとは?
どうして、レジ周辺への防犯カメラ工事が必須となるのか?その理由は、次の通りです。
釣り銭の渡し間違いや客とのトラブルなどが起こりやすいのがレジ周辺です。
また、客からの不当な要求も考えられます。
もしも防犯カメラが設置されていなければ、証拠がないため、確認することができません。
ですが、防犯カメラが設置されていれば、釣り銭を渡し間違えていたのか、クレームやトラブルの内容はどのようなものだったのか、不当な要求なのかが記録として保存されるので、確認することができます。
それから、従業員がレジから店の売上金を盗むなどの犯罪も防止することが可能です。
このように、レジ周辺では犯罪やトラブルが起こる可能性が高いため、防犯カメラ工事が必須と言えるでしょう。
どのような点に注意をするべきか?
ここまで、解説してきたように、どこに設置すればよいのか、設置しなければならない理由は何か、を理解していただけたと思います。
ただし、防犯カメラであれば、何をつけてもよいということではありません。
注意しなければならない点もあるのです
不正防止・トラブル防止という観点から、レジ周辺に防犯カメラが必須となりますが、集音マイク付きのものがおすすめです。
映像は必ずしも綺麗に撮影されているとは限りません。
影などで上手く撮影されていない場合もあります。
しかし、音声が記録されていれば、音声からどのようなやりとりをしていたのかが把握できるのです。
その他の注意点としては、客席に設置する場合は威圧感を与えないドームカメラを設置しましょう。
威圧感を感じながら食事をするのは、大きなストレスとなりますし、最悪の場合には2度と来店してもらえなくなってしまう可能性もがあります。
また、厨房に設置する場合も注意が必要です。
調理の際には熱が発生しますし、食洗器など湯気が出ます。
熱や湯気が発生する近くに設置してしまうと、曇ってしまい肝心な映像が撮影出来ない可能性があるのです。
出来るだけそのような場所を避けて設置すること、可能であれば防水仕様のカメラを設置するのがよいでしょう。
しっかりと注意点を確認して設置することが大切です。
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