現役現場作業スタッフが選ぶ!防犯カメラ工事がしやすい場所ランキング|Vol.14|工事部のマニアックな独り言
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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)
店舗、オフィスや施設など様々な場所に設置される防犯カメラ。
設置する場所によって、工事がしやすい場所としにくい場所があるのです。
今回は、防犯カメラ工事がしやすい場所についてランキング形式でお伝えします。
工事がしやすい場所はここだ!現役現場作業スタッフが選ぶトップ3!
長年、現場作業スタッフとして働く私が、工事がしやすい場所トップ3を本気で選んでみました。
選んだ理由についても解説します。
3位 OAフロア張りの事務所
オフィスなどで使われるのが「OAフロア」です。
OAフロアとは、LANケーブルや電話線、電源などの配線を収納できるスペースを設けた二重床のこと。
一般のオフィスでは、コピー機・パソコン・電話など様々な配線が必要となります。
配線をそのまま床に流しておくと、見た目も悪く、つまずいて転んでしまう場合もありますが、配線を収納するスペースを設けることで綺麗に配線が収まるのです。
最初から、配線するためのスペースが確保されていることから、床下や天井に配線する場合と異なり、手間がかからずに配線ができます。
とても工事がしやすい場所と言えるでしょう。
2位 木造の平屋
平屋は、2階部分がないので屋根裏のスペースが広く確保されている場合が多いです。
屋根裏に入り配線ができるので、天井配線でも比較的楽に作業を進められます。
また、木造であるため足場もしっかりとしているのが魅力です。
そのため、天井を踏み抜いてしまう可能性なども低くなり、比較的安全に作業を進められるので、防犯カメラ工事がしやすい場所と言えるでしょう。
1位 点検口がめちゃくちゃ多い室内
最も防犯カメラ工事がしやすいのは、ズバリ「点検口がめちゃくちゃ多い室内」です。
通常、防犯カメラ工事の配線は天井裏を使って配線を行います。
天井裏に入るためには、点検口から入るのですが、点検口が設けられていない、あるいはあっても非常に遠くにある場合も多いのです。
ですが、場所によっては点検口がめちゃくちゃ多い場合もあります。
業務用エアコンを設置している場合などは、メンテナンス用として点検口が設けられていることが多いです。
設置場所の近くに点検口があると、配線作業がとても楽。
反対に遠くにあると、必要な場所まで工具を使って配線をする、あるいは自分で上り配線をしなければならないので、手間がかかります。
正直、点検口がたくさん設置されている室内はそれほどありませんが、点検口の数が多い場所は工事をする人間からするととても助かるので、防犯カメラ工事がしやすい場所です。
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