防犯カメラ工事しにくい場所ランキング!堂々の1位に輝いたのはここ!|Vol.13|工事部のマニアックな独り言

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こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)

 

工事部
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専門用語やマニアックな話になりますので独り言だと思って、是非読んでみてください!


トラック置き場防犯カメラ

皆さんに知っていただきたいのが、設置場所によって防犯カメラ工事の難易度が大きく変わることです。
今回は、ランキング形式で「防犯カメラ工事がしにくい場所 1~3位」を発表します。

 

現場スタッフが選ぶ、防犯カメラ工事がしにくい(できればあまりやりたくない)場所ランキングトップ3!

長年、現場スタッフとして働く筆者が選ぶ、防犯カメラ工事がしにくい(できればあまりやりたくない)場所をランキング形式でご紹介します。

3位 足場が悪すぎる場所(山中など)
はっきり言って、最も地獄と言えるのが「足場が悪すぎる場所(山中など)」です。
例えば、建設会社の資材置き場や産業廃棄物処理場などは、市街地ではなく山の中などにある場合が多くなっています。
資材置き場や産業廃棄物処理場では、防犯や監視のために防犯カメラを設置しますがとても過酷な作業。
アスファルトやコンクリートで出来ている道ではなく、草をかき分けて前に進まなければならず、足場が悪くとても大変です。
また、山の中では足元だけに注意すればよいというものではありません。
次のような生物にも注意しなければならないのです。
* ヘビ
* イノシシ
* クマ
* ハチ
山の中とか、草むらというキーワードから、冒険・探検気分を味わえて楽しそうと思うでしょうが楽しむ気持ちにはなれません。
突然現れるヘビに肝を冷やしますし、ブンブン飛び回るハチの大群に怯え、見たことのない生物に監視されているような恐怖を味わいながらの作業は、通常の5倍、いや10倍は疲れます。
とくに、ヘビを見た後は、前に進むのが怖くなります。
また、ヘビが出てくるのではないか、噛まれたらどうしようなどと不安になるのです。

2位 浸水した地下ピットの配線作業
マンションや工場、その他施設など大きな建物には「地下ピット」が存在しているケースが多いです。
地下ピットとは、簡単に言うと配管・配線・メンテナンスのために設けられている空間のこと。
通常、人が入ることを想定していないので過酷な環境となっている場合が多いです。
水がたまっていることや有毒ガスが発生している危険性もあります。
中には照明や換気口等もないので、中の様子が確認できず、怪我をする可能性や窒息する可能性もあるのです。
「迷路みたいで面白そう!」なんて声が聞こえてきそうですが、本当に生きて帰れるのか?と不安になりながら配線をしていることもあります。

1位 高所過ぎる場所での防犯カメラ設置
現場スタッフが選ぶ、防犯カメラ工事しにくい場所、堂々1位に輝いたのは「高所過ぎる場所の防犯カメラ設置」です。
通常の作業では、はしごや脚立などを使って作業を行います。
ですが、せいぜい8mくらいまでしか届かないので、それ以上の高さの場合には、高所作業車を使って設置。
高所作業車を使っても、やはり恐怖感があります。
足が震える、動機がするなんてこともあるのです。(※ここだけの秘密のお話ですが、現場スタッフは全員高所恐怖症です)

1度だけですが30メートルの鉄塔のてっぺんにカメラを設置したこともあります。
高さ的に高所作業車でも届かない場所で、設置されているはしごを使いましたが、恐怖しか感じませんでしたね。

さて、今回は防犯カメラの工事がしにくい場所をランキング形式でお伝えしましたが、難易度によって工事費用も変わってくることをご理解いただければと思います。
例えば、高所作業車を使うとその分の費用がかかり通常よりも高くなるのです。
また、高すぎる場所に設置しても全体を映せないので効果が低くなってしまいます。
コストに見合った効果が得られるように業者と相談しながら設置しましょう。

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