新築を検討中の方必見!防犯カメラ設置を安くする裏技|Vol.37|工事部のマニアックな独り言
こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)
日本でもセキュリティの重要性が叫ばれる世の中となっています。
セキュリティ対策として、欠かせないのが「防犯カメラの設置」です。
今回は、新築を検討中の方にこっそりと教える「防犯カメラの設置を安くする裏技」をご紹介します。
安く防犯カメラを設置する裏技とは?
不審者の侵入や空き巣などを防ぐためには、セキュリティ対策がとても重要です。
一般的なセキュリティ対策として行われているのが「防犯カメラの設置」。
しかし、「防犯カメラは高い!」そんなイメージを持っている人も多いようです。
実は、こっそりとお話させていただきますが、「新築限定で安く防犯カメラを設置する裏技」があります。
こんな話をすると、「自分で設置することなのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、自分で設置をすれば安いでしょうが、技術的な問題等を考えると業者に任せた方が安心です。
その裏技とは、「新築の設計の段階から工務店様や内装業者様だけでなく、防犯カメラ業者も打ち合わせに参加させること」。
工事費を抑えるには、最も効果的な方法です。
どうして設計段階で相談すると工事費を抑えられるのか?
弊社にも新築の建物が完成し、引き渡し完了後に「防犯カメラ設置」のご相談をいただくことがあります。
お客様からすると、完成後に依頼するのが最適とお考えのようですが、その反対で工事費用が高くなってしまうリスクがあるのです。
具体的に解説すると次のような理由で工事費用が高くなってしまいます。
完成後に依頼すると、どうして工事費用が高くなるのか?簡単に言えば、「配線等を含めた工事の難易度が高くなるため」です。
壁や天井等がすでに完成している場合、配線作業はとても困難となります。
点検口等があれば、天井内の様子が確認できますが、なければ様子が確認出来ません。
また、天井や壁などに隙間がなく配線が出来ないことも想定されます。
それから、完成後の場合、せっかくの新築物件なのに壁や柱等に穴を開けなければならない場合もあるのです。
もしも、設計の段階で防犯カメラの設置の相談をしていたらどうなるか?
設計士さん、大工さんや内装業者さんなどと相談し、工程を確認しながら、天井や壁が完成する前に配線が行えます。
先に配線をしておけば、配線が露出することもなく、見た目も綺麗に仕上がるのです。
工事の無駄がなくなりますし、難易度も低いのでその分工事費用を抑えることができます。
弊社では工程会議への参加や他の業者との連携にも対応可能
ここまで、ご紹介させていただいたように、新築の場合には設計段階でご相談いただくのが工事費用は安く済みます。
建築時の工程会議への参加や工務店様・内装業者様等との連携にも対応しておりますので、新築に防犯カメラの設置をお考えなら弊社までお気軽にご相談くださいませ。
○200万画素
○防水
○PC、スマートフォンでの遠隔管理
など嬉しい機能を備えたカメラが九州最安値の月額3,700円から導入できるプランが登場☆
「初期費用を抑えたい」「固定費を安くしたい」といった方にオススメです!
レコーダーや工事費などコミコミのお値段です!
また、個人のお客様に嬉しいエコノミープランもご用意しております。
皆さんは防犯カメラが多い国をご存じですか?
よく目にする防犯カメラですが実は、海外はもっとすごい台数のカメラがある国も!
凶悪事件が起こる日本。では、海外の治安は?など世界の防犯事情を解説。
また、世界の事件や犯罪についてもお話しています。
是非、ご一読くださいませ!