実際のご相談事例のご紹介。警察からの協力要請で防犯カメラの設置を決意！｜篠田の気ままに新人ブログ70
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
弊社にもよく警察の方から捜査の協力依頼がきます。
事件解決に繋がるのであればと全面的に協力させて頂いています。
今回は警察からの捜査協力について少しだけお話します。
捜査協力に協力したいと思いカメラを設置
以前、お客様から「防犯カメラを屋外に設置したい」というご相談をいただきました
現地調査を行い、設置希望箇所を伺うと2台が屋外で、1台が屋内とのこと。
弊社の営業が「屋外の店舗前のみであれば1台でカバーできますよ」とご提案。
しかし、お客様は屋外に2台、屋内に1台でお見積りが欲しいとのことでした。
どうやら、付近でひったくりや事故が多いようで、よく警察から目撃証言など聞かれるよう。
数日前にも、事故が起こったようで聞き込みにきた警察の方に防犯カメラの設置を推奨されました。
「事件解決の役に立ちたい」と思ったお客様は弊社にご相談してくださいました。
その後、お見積りを提出し、ご契約させていただき設置工事を行いました。
元々、防犯対策を強化したいと考えられていたようでとても喜んでいただきました。
何かあったときのために録画期間も長めに残せるようにしました。
弊社にも警察の方から設置した場所の防犯カメラの映像がみたいと連絡がきます。
基本的にはお客様にお任せしていますが、お客様が操作方法が分からなかったり、
パスワードが分からなくなったりするので、そのときは弊社がフォローしています。
ちなみに、警察からの協力要請は断ることも可能です。
しかし、早期事件解決のためには協力することが重要です。
先日、警察の方が弊社に設置しているカメラの映像がみたいと訪ねて来られました。
事件解決に役立つことを願います！
防犯カメラの映像は多くの事件を解決している！
よくニュースなどで「防犯カメラの映像に犯人の姿が～」と犯人の姿が映像に残ることも。
防犯カメラの映像は今まで多くの事件を解決してきています。
過去の未解決の事件も「防犯カメラさえあれば」というものもいくつかあります。
もちろん防犯カメラだけでなく、警察の分析技術の進歩もあり多くの事件が解決できるように。
私が驚いた事件は2018年の渋谷ハロウィンの事件。
まだ人々が新型コロナウイルスを知らない頃の事件です。
毎年、お祭り騒ぎとなる渋谷のハロウィンですが、2018年は停車していた軽トラがひっくり返される大事件が。
最初は数名が荷台に乗り込んだりしていたようですが、人数も増え次第に揺らしたりするようになり横転。
この事件に関わった22歳の男性と他3名は逮捕されました。他にも事件に関わった11人も特定。
警察は犯人特定のために渋谷を中心に約250台の防犯カメラの映像を回収したそうです。
容疑者の外見を特定し、移動方向にあるカメラを辿っていく「リレー方式」で足取りを追いました。
路上から駅へ、駅から自宅へ容疑者を追跡しました。防犯カメラがあったからこそ解決できた事件のようです。
これからも多くの事件を防犯カメラの映像が解決するといいなと思います。
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