衝撃映像!中国で起きた事件。女性たちへの集団暴行に怒りの声続出|篠田の気ままに新人ブログ61
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今回は中国での衝撃事件についてお話します。
この事件は中国のSNSで大きな話題となっており、軽視できない問題に発展。
一体、どんな事件なのか解説します。
女性たちへ集団暴行
事件の発生は2022年6月。
女性3人がレストランで食事をしていると男が近寄ってきました。
男が背中のあたりに手をかけ話しかけてきたので、女性は手を跳ね除けました。
すると男は逆上、女性を殴りました。男の仲間とみられる集団も加わり女性たちを店の外へ。
女性たちに殴る蹴るなどの暴行を加えました。幸いにも命に別状はないものの、女性2人は入院。
暴行に加わった男女9人が逮捕されました。
防犯カメラの映像がSNSでたちまち拡散。中国では怒りの声が噴出しています。
知らない人に突然、触られたら手を跳ね除けたくもなります。
楽しく食事していただけで、何故このような事態になってしまうのでしょうか。
この犯人たちに怒りを覚えますが、周りの男性客など誰も女性たちを助けなかったことに驚きが隠せません。
助けに入ったのは女性客ばかりでした。
この事件は決して他人事ではありません。
日本でも飲食店におけるお客様同士のトラブルは少なくありません。
特にお酒を提供する居酒屋、バーなどではトラブルが起こりやすいです。
弊社にもお客様同士のトラブルのご相談が多く寄せられます。
防犯カメラがあれば100%防げるわけではありませんが、抑止効果はあります。
同時に、何かあったときに証拠として残すことができ犯人逮捕に大きく役立ちます。
<防犯カメラ映像に憤り噴出>
<身体を触られ、拒否した女性らを集団で暴行>
大きなトラウマになることも
暴行事件は犯人が逮捕されたら解決。というわけでもありません。
被害者の中には一生消えない心の傷になってしまうことも。
実は今回の事件が話題になった要因は他にもありました。
後日、同じ市内で起きた別の事件を告発する動画がネットにアップされました。
女性がバーで16時間にわたって監禁されたうえ、暴行を受けたとのこと。
警察に通報するもまともに取り合ってくれなかったようです。
この動画が拡散されると、容疑者4人は逮捕されました。
暴行の被害に遭った女性は、事件のことを警察に通報するのにもとても勇気が必要だったと思います。
嫌なことをまた思い出して話さなければいけなかったと思います。
こうした悲しい事件がひとつでも減ることを願っています。
新型コロナウイルスも落ち着いてきて、外で食事する機会も多くなると思います。
何かあったときのために証拠として残るように、従業員、お客様を守るために防犯カメラの設置をしましょう。
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