新人営業マンが語る！弊社のお客様からのご相談事例をご紹介｜篠田のきままに新人ブログ12
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
こんにちは！今日は少しだけ踏み込んだ内容でお話させて頂きます。
私もまだ入社して日も浅いですが、お客様からのお問い合わせやお悩みのご相談事例をお話させて頂きます。
また、プライバシーのため、お客様が特定できないようにします。ご了承ください。
飲食店などの店舗で多いご相談事例
さて、弊社がお取り付けする中でも1番、多いのは店舗や宿泊施設などです。
みなさんのご想像通り、「レジ周り」のご相談が多数です。
・お客様と金銭の授受でのトラブル
・レジ金が合わないなど従業員とのトラブル
だいたいはこの2つです。
では、お客様とのトラブルですが、お客様が商品を購入された後に、しばらくして戻ってこられて、
テイクアウトの商品を2つ頼んだのに1つしか入ってなかったとのこと。
家に帰宅してから、気付いたようでした。
しかし、店長様は確かに商品を2つ袋に入れた覚えがありましたが、ひとまずもう一つ作ることに。
すると、お客様は1度家に帰宅して、お店に戻ってくるまでの交通費と、本来の商品とは別にサービスしろと言い始めました。
ただ、防犯カメラがなく、どちらの言い分も証明することができませんでした。
言われるがまま、新しい商品、交通費、サービス品をお渡ししたとのことでした。
もちろん、警察を呼ぶことも考えたようでしたがお店の稼働がとまってしまったり、
他のお客様にご迷惑をかけてしまうため、警察には通報しませんでした。
相手のお客様は年配の男性だったようで、スタッフも怯えていたとのこと。
その後、弊社にて防犯カメラを設置させて頂き、トラブルはなくなりました。
次に、従業員とのトラブルですが、レジ閉めをしているときに金額が合わないというものでした。
あってはいけないことですが、数十円、数百円金額が合わないということは、私のアルバイト時代にもありました。
もちろん、少ないというわけではなく、多いということもありました。
あるBarのオーナー様から相談されたのは月に3回程レジ金が合わないというご相談でした。
しかも数百円ではなく、数千円、数万円の違いとのことでした。
基本的にオーナー様はお店におらず、信用していたので従業員も会計できる状態にしていました。
オーナー様も以前まで従業員との信頼関係を壊したくないので、防犯カメラは設置しなかったようですが、
この出来事をキッカケに防犯カメラを設置しました。
それだけでなく、出来るだけお店に顔を出すようにしたということでした。
そんなことあるわけがないと思ってしまいがち
ここまで、ご相談事例をお話しましたが、お客様から共通して出てくる言葉が、
「まさか、そんなことがあるなんて」「うちは大丈夫だと思っていた」と言われるお客様は多いです。
お客様と従業員を信頼されていて、威圧感を与えたくないというお気持ちもよく分かります。
しかし、防犯カメラの設置はお客様と従業員を守ることにも繋がります。
やってもいないことで濡れ衣を着せられたり、本当のことを言っているのに証拠がなかったりするのは、とても悲しいことですよね。
前にもブログ内でお話しましたが、従業員同士で揉めたりすることもあります。
私の担当させて頂いたお客様は工事完了の際にレコーダーのレクチャーや動作確認のために工事部と一緒に現場入りします。
防犯カメラの映像をみて「すごい！」と言って頂けたり、「設置してよかった」と言って頂けることがすごく嬉しいです。
一度、設置させて頂いたお客様は外したいと言われることはなく、逆に増設のお声も頂きます。
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