家の近くでの連続放火。防犯カメラの大切さを再認識しました｜篠田のきままに新人ブログ11
- ブログ
- 防犯女子のべんきょう部屋
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
さて、防犯対策と言われても「自分は大丈夫」と思っている方がほとんどではないでしょうか。
今まで何もなかったから、このあたりは治安がいいからと思い、防犯対策を後回しにしてしまっていませんか。
確かに、自分の身に起きることを想像するのは難しいかもしれません。
なので、今回は私が怖かった事件をお話します。
連続放火、自分も無関係ではない
このニュースをご存じでしょうか。
2022年3月6日の午後10時過ぎに駐車場にとめてあった軽トラックの荷台を覆うビニール製のカバーが焼け、
およそ15分後に、70メートルほど離れた公園でも積まれた土のうが焼けていたそうです。
ただ、軽トラックに火をつける瞬間がばっちり防犯カメラに映っていました。
幸いにも、けが人はおらず、警察は連続放火として防犯カメラに映る人物の行方を捜査しているようです。
実は、私の家の近所で、この場所もよく通る場所です。
この時間帯は家にいたのですが、事件には気付かず、後日ニュースで知りました。
あくまで憶測ですが、このトラックの持ち主と犯人は面識がないような気がします。
その後、公園のものに放火していることから、たまたま、その場所にあったトラックに火をつけたと考えます。
私はマンションではなく、マンションから少し離れた月極駐車場に車をとめています。
もし、自分の車に火がつけられていたらと考えるだけでゾッとします。
さらに、私の月極駐車場には防犯カメラがなく、もし何かあってもすぐに犯人が特定するのは難しいかもしれません。
今回の事件も、男の犯行が防犯カメラに決定的な証拠が映っていたため、捜査がスムーズにいくと思いますが、
防犯カメラがないとしたら、付近の防犯カメラをリレー捜査し、聞き込み、証拠を集めなけらばいけません。
有力な映像を手掛かりに早く犯人が捕まってくれればと思います。
防犯カメラを設置して警察に貢献を
今回のように防犯カメラを設置していると、警察から防犯カメラの映像を見せてほしいと協力依頼されることも少なくありません。
特に外灯が少ない夜道や、犯罪が多く起こる場所などはよくある話です。
また、警察からの設置を推奨される方も多く、お客様の中にも決め手がその理由の方もいらっしゃいます。
しかし、協力を要請されたからといって無理に映像を見せる必要はありません。
例えば、個人のプライバシーに関わる映像で見せたくないという理由がある場合、お断りすることも可能です。
とはいえ、地域の事件解決に貢献することで治安も向上しますので断る理由はないかもしれませんね。
私も、大切な愛車なので駐車場が離れていることが少し心配です。
最近は駐車場付きのマンションへの引っ越しも本気で検討中です。。
もちろん、車も大切ですが駐車場から自宅まで外灯が少ない住宅街を通らなけらばいけないことが1番不安です。
大通りに出るまで、防犯カメラが設置されている様子もありません。
女性が安心して暮らせる街にしてくためにも、是非防犯カメラの設置をご検討ください。
○200万画素
○防水
○PC、スマートフォンでの遠隔管理
など嬉しい機能を備えたカメラが九州最安値の月額3,700円から導入できるプランが登場☆
「初期費用を抑えたい」「固定費を安くしたい」といった方にオススメです！
レコーダーや工事費などコミコミのお値段です！
また、個人のお客様に嬉しいエコノミープランもご用意しております。
詳しくはバナーをクリック！
先輩の堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説！
これを見れば防犯のことがまる分かり！
「防犯カメラのメリットは？」「導入までの流れは？」など気になる疑問点についてお答えします！
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ！
