立ち入り禁止エリアに人が入ると最悪の結果を招いてしまうこともある!どのような対策ができるのか|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


パトカー

店舗・オフィス・施設・美術館・遊園地など多くの場所に、「立ち入り禁止エリア」が設けられています。
防犯のためや危険性があるためです。
しかし、立ち入り禁止エリアを設定していても侵入されてしまうことがあります。
今回は、どのような対策ができるのか、について見ていきましょう。

 

衝突寸前でなんとか回避

報道によると、イギリスの遊園地でアトラクションの立ち入り禁止エリアに男児が1人で入り込み、アトラクションと衝突しそうになるという出来事があります。
もちろん、周囲には簡単に入れないように柵が設けられていたそうですが、男児が柵を登って動いているアトラクションに近づいていってしまったとのこと。
幸いなことに、スタッフがアトラクションを停止させ近くにいた来園客によって男児は保護されたため、大事には至らなかったそうですが、誰にも気づかれなければ、接触して最悪の事態となっていたかもしれません。
子どもの場合には、危険性について認識できませんし、文字で書かれていたとしても理解することができない場合もあります。
動いているものに興味をそそられて、立ち入ってしまう可能性があるのです。

参照サイト
<遊園地の立ち入り禁止エリアに侵入した男児>

 

人の目だけでなくカメラを活用して事故を防ぐ!

最初に紹介した出来事では、周囲の大人が危険であることに気づいたため、なんとか最悪の事態を回避することができました。
しかし、このような状況は何も遊園地だけで起こるとは限りません。
ですから、人の目だけでチェックするのではなく、カメラを使ってチェックすることが重要です。
さらに、様々なセンサー検知機能を使うことで、立ち入り禁止エリアに入った瞬間に検知できるようにしておくとさらによいでしょう。
アラートでスタッフに通知が行くようにすれば、周囲のスタッフが状況の確認にすぐに駆けつけられます。

松川
松川
立ち入り禁止エリアに入るのはやめましょう

 

音声を使って警告することも重要

小さな子どもの場合、文字が理解できない、危険であることを認識できない可能性があります。
そのような場合には、音声を使って警告するのもよいでしょう。
検知すると自動で警告の音声が流れるようにしておけば、誤って立ち入るというリスクを下げることができます。
また、不審者に対しても使えます。
不審者に対しては、警告しても立ち去らない場合には、通報することを伝えることで侵入を諦める可能性もあるでしょう。
未然に大きな事故を防ぎ、危険エリアへ立ち入らせないようにするため防犯カメラを設置しましょう。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
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