意外な物を密輸しようとして高額な罰金を支払うことに!ルールを守らないと大変なことになる!|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
世界各国では、「密輸」を防ぐために様々な対策を行っています。
麻薬や武器などが持ち込まれることもあるため、厳戒態勢が敷かれていることもあるのです。
しかし、今回は意外な物を密輸しようとした人が大きな話題となっています。
一体、どのような物を密輸しようとしたのでしょうか?
え?密輸しようとしたのは麻薬でも武器でもない?
皆さんは、「密輸」と聞くとどのような物を想像するでしょうか?
おそらく、多くの人は「麻薬」や「武器」といった危険なものを想像する人が多いでしょう。
しかし、オーストラリアでは意外な物も密輸しようとして罰金を科せられてしまった人がいます。
報道によれば、オーストラリアの空港に到着したインドネシアからの旅行者が、大手ハンバーガーショップで朝食として販売されている商品を手荷物に隠して持ち込もうとしたそうです。
オーストラリアでは、非常に厳しい検疫制度が設けられているそうで、口蹄疫が発生したこともあり厳戒態勢が敷かれていたとのこと。
その厳しい体制の中では、輸入される食肉のすべてが検査の体制となっているそうで、隠して持ち込もうとしていた旅行者には日本円で約25万円の罰金が科せられたそうです。
ルールを無視してしまうと、その代償は非常に大きなものとなってしまいます。
参照サイト
<朝マック「密輸」で罰金25万円>
日本では検疫情報収集強化に湾岸にライブカメラを設置している
新型コロナウイルス感染症対策などで、日本では湾岸にライブカメラの設置が進められています。
ライブカメラであれば、離れた場所からでもリアルタイムで情報収集ができますし、関係者の感染リスクも下げられるというメリットがあるのです。
また、省人化にも効果が期待できるでしょう。
様々な場所で、現在はライブカメラが注目されています。
サーモカメラも検疫所で活用されている
感染症対策として、検疫所に導入されるようになったのがサーモカメラ(サーマルカメラ)です。
大きな特長は非接触で人間の体温を測定できること。
そのため、感染のリスクを下げることができます。
さらに、AIを搭載しているものは体温を測定できるだけでなく、顔認証が可能なものも販売されているのです。
一般の防犯でもカメラは重要ですが、検疫という分野でもカメラが大きく貢献していることがわかります。
カメラもそれぞれ搭載されている機能が異なるので、目的や設置場所にあわせて最適なものを選ぶのがポイントになるのです。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
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