カメラが衝撃的な場面を捉えた!動物園で自分の娘をヒグマの囲いへ投げ落とした母親殺人未遂で逮捕|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
動物園には、様々な動物が飼育されています。
普段は見られないような貴重な動物、どう猛な動物などが見られるため人気の場所です。
そんな、動物園に設置されていた防犯カメラに衝撃的な映像が記録されていました。
今回は、海外の動物園で起きた事件について解説します。
まさかの母親の行動をカメラが見ていた!
一般的に、動物園に来園する目的は「動物を見るため」ですが、違った目的で訪れる人もいるようです。
ウズベキスタンにある動物園で、衝撃的な事件が起きました。
なんと、母親が3歳の娘をヒグマの囲いの中に投げ入れたのです。
母親に投げ入れられた女の子は、下の溝に頭から落下。
幸いなことに、飼育されていたヒグマは女の子の匂いを嗅いだだけでその場から去っていったそうです。
女の子は、動物園のスタッフに助けられ無事だったものの、頭に怪我をしているとのこと。
事件を起こした母親は殺人未遂で逮捕されたそうですが、なぜそのようなことをしたのかは不明のままのようです。
また、報道によれば近くにいた来園客やスタッフも母親の不審な行動に気づいており、止めようとしたもののそれを振り切って異常な行動に出たとのこと。
大事に至らずに済みましたが、もしもヒグマが獲物だと思っていたら女の子の命はなかったかもしれません。
動物園にはカメラが絶対に必要
最初に紹介した事件では、来園客が動物の飼育されている囲いに子どもを投げ入れるという衝撃的なものでしたが、それ以外のトラブルが起こることも想定されます。
例えば、動物園の飼育員が動物に襲われるというトラブルです。
危険性の高い動物も多く、飼育している檻などは死角が生まれないように全体を見渡せるようなカメラが必要となるでしょう。
目視だけでは、危険を回避できない場合もあります。
また、カメラでチェックしておくことで万が一トラブルが発生した場合に、他のスタッフがすぐに対応できるというメリットもあるのです。
設置する場合には設置場所や設置するカメラに注意
一般の店舗やオフィスなどに設置するのとは大きく状況が異なります。
すべての動物ではありませんが、カメラをおもちゃだと思ってしまう場合もあるので、設置場所によっては壊されてしまう可能性があるのです。
万が一の際に、カメラが壊されていてトラブルに気づけなかったということは許されないため、設置場所・設置台数・設置するカメラの耐久性・機能などが非常に大切。
来園するお客さんも管理するスタッフにとっても安全な環境を構築しなければなりません。
そのためにも、プロに相談しながら防犯カメラを設置しましょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
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