アメリカの学校では金属探知機が設置されているところも!設置することで防げることとは?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
日本とアメリカの学校には、様々な違いがありますがその中でも大きな違いとして挙げられるのが、「セキュリティの違い」です。
一部の学校には、「金属探知機」が導入されているそうですが、設置することでどのようなことを防げるのでしょうか?
金属探知機が設置されている学校がある
国内のほとんどの学校では、金属探知機は設置されていません。
しかし、アメリカの一部の学校では金属探知機が設置されている学校もあります。
設置している目的は次のようなものです。
ご存知のようにアメリカでは、銃を使った事件が多く起こっています。
それは、学校も例外ではありません。
そのため、銃・ナイフ・刃物など武器を校内に持ち込ませないために金属探知機を設置しています。
すべての学校ではありませんが、大都市や治安の悪い地域などでは設置されている学校が多いようです。
参照サイト
<米国の学校乱射を止めるには>
生徒の刃物の持ち込みを防ぐ必要がある
まるで空港のような金属探知機を設置しているアメリカの学校の様子を見て、「そこまでする必要があるのか?」と感じる人もいるでしょう。
しかし、日本でも生徒が刃物を持ち込み、同級生や他の生徒を死傷させるという事件が起きています。
外部からの不審者の侵入に対するマニュアルなどは作成しているところが多いのですが、生徒・教師・職員が武器を校内に持ち込むという想定はされていません。
また、防犯カメラを設置していても校内ではなく、外を向けて設置しているものがほとんどです。
内部で何かが起きることを想定して付けているケースは少ないと言えるでしょう。
不審者だけでなく、生徒の刃物などの武器の持ち込みを防ぐための対策が大きな課題です。
プライバシーに配慮した対策が求められる
学校の安全を守るには、防犯カメラの設置や持ち物検査などが有効と考えられますが、どちらも「プライバシーに配慮すること」が求められます。
いくら、防犯のためと言ってもプライバシーを侵害することは許されることではありません。
十分プライバシーに配慮したうえで、学校の安全を守るための対策が求められます。
将来的には、武器を持ち込ませないためにアメリカのような金属探知機を導入する学校が出てくるかもしれません。
有効なセキュリティ対策については、プロに相談するのがよいでしょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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