ヨーロッパでは公衆トイレが有料なのはあたりまえ?犯罪を防止するためにも有料にしている!

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

ほった
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私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


トイレ

日本と世界には様々な違いがあります。
例えば、日本とヨーロッパでは「公衆トイレ」についての違いがあるのです。
もちろん日本でも、有料で使用するトイレはいくつか存在していますが、ほとんどの場合には無料で使用できます。
しかし、ヨーロッパなどでは公衆トイレが有料なのがあたりまえとのこと。
どうして、有料となっているのかについて解説します。

 

公衆トイレが有料の国とは?

海外に行った際に、必ず利用することになるのが「トイレ」です。
トイレと聞くと、世界中でそれほど大きな違いはないと考えてしまいがちですが、実は国によってシステムなどが異なります。
具体的な例を挙げると、ドイツ・イタリア・フランスなどのヨーロッパでは公衆トイレを利用する際にお金がかかるのがあたりまえとなっているのです。
すべてのトイレが有料ではありませんが、有料の場合が多いですし、無料で利用できる場合でもチップを渡さなければならない場合もあります。
どのくらいの金額を支払うのかは、それぞれ異なりますが、1回の利用で日本にすると100~200円程度が多くなっているようです。

<参照サイト>
無料でもチップが必要!? 海外のトイレ事情とは?
駅のトイレも“有料が当たり前”な欧州

 

なぜ、公衆トイレが有料となっているのか?

ずっと、日本で生活していると公衆トイレを使用するのに、「どうしてお金がかかるのだろうか?」と疑問を感じることでしょう。
有料となっているのには、次のような理由があると言われています。

維持費を徴収するため
防犯のため

利用する側はあまり意識していませんが、管理側としてはかなりの維持費がかかることになるのです。

水道代・電気代
人件費(清掃のため)
トイレットペーパー代

コストを利用者に負担してもらうことで、公衆トイレを維持していると言われています。
それから、もう1つの理由は防犯のためです。
無料で開放してしまうと、犯罪の温床となる可能性があるため、有料とすること、人を常駐させることで治安をある程度維持していると考えられています。

ほった
ほった
トイレで起こる犯罪も少なくありませんよね

 

トイレットペーパーが置いてあるとは限らない?

大切なこととして覚えておきたいのが、「トイレットペーパー」についてです。
清掃が行き届いていないトイレなどでは、日本でもたまにトイレットペーパーが置いていないケースもあります。
しかし、それほどそのような事態に遭遇することはないでしょう。
ですが、海外のトイレではそもそもトイレットペーパーが置いていない場合やトイレットペーパーを流せない国もあるようです。
無理やり流すと配管に詰まってしまうリスクもあります。
事前に、その国のトイレ事情をできるだけリサーチすること、万が一に備えて水に溶ける紙を携帯しておくのがよいでしょう。

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ほった
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注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
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