インドの窃盗団!寺院から神像を盗むが悪夢にうなされ、謝罪の手紙とともに神像を返す?|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


窃盗

海外で起きたちょっと不思議な事件について紹介します。
日本でも寺院から仏像が盗まれる事件がありますが、インドの窃盗団が起こした窃盗事件は、意外な展開を迎えることになりました。

 

神像を盗んだら悪夢にうなされた?

報道によると、インドの窃盗団が歴史のあるヒンズー教の寺院から神像を盗み出したそうです。
寺院から盗み出されたのは16体の神像。
しかし、その後意外な展開を迎えることになります。
なんと、盗まれた寺院の責任者の自宅の近くに盗まれた神像のうち14体が返還されていたそうです。
しかも、神像だけでなく謝罪の手紙も一緒に添えられていたとのこと。
謝罪の手紙には、「恐ろしい夢はこりごりなので、神像を返します」と書かれていたそうです。
内容からすると、悪夢にうなされたということなのでしょう。
悪いことをすると、罰を受けることになるということなのかもしれません。
なお、窃盗団についてですが身元は特定されていないそうです。

<参照サイト>
「悪夢はこりごり」 インド窃盗団

 

寺院での防犯対策には防犯カメラ

実は、日本でも寺院から仏像などが盗み出される事件が起きています。

盗まれた仏像が海外に持ち出されてしまう
インターネットオークションに出品されてしまう

まず、不審者が侵入しにくい環境を構築すること、侵入された場合にはすぐに検知できるようにすることなどが大切です。
具体的な対策としては、「防犯カメラの設置」が必須と言えるでしょう。
1度盗まれてしまうと、取り戻すのが難しいケースが多いため、盗ませないことが大切です。

松川
松川
オークションにて高額で取引されるケースもあります

 

なぜ、寺院は狙われやすいのか?

犯人にとって、寺院は狙いやすい環境にあると言われています。
その理由は、次のような理由です。

下見がしやすい
夜間などは人がいなくなり犯行を行いやすい
昼間などでも無人の時間帯がある

訪れるのは、参拝客ですが犯人が参拝客のふりをして「下見」をすることも多いようです。
逃走ルートの確認や警備状況の確認、人がいなくなる時間帯などを事前に確認しておくことで、犯行をスムーズに行えるようにしていると考えられます。
また、最近では夜間立ち入り禁止にしているところもありますが、夜間でも入れるようになっているところもあるようです。
人がいなくなる夜間は犯人にとって犯行を行いやすいですし、万が一誰かに見つかっても参拝客のふりをして逃げ切れる可能性があります。
それから、仏像などは一般の参拝客向けに公開されていますが、誰もいない時間帯もあるため、盗まれてしまうリスクがあるのです。
そのため、犯行を防ぐには「防犯カメラ」を設置する、警備会社の警備システムなどを活用するなどして、犯行を未然に防ぐことが大切。
弊社でも、寺院の防犯対策として防犯カメラの設置を行っております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
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