老人ホームを抜け出した高齢者2人が向かった先とは？ドイツで起きたちょっとユニークな事件！｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
世界では、凶悪な事件もありますがちょっとユニークな事件も起きています。
2018年のドイツで起きた事件は、高齢者2人が老人ホームを抜け出すという事件でした。
老人ホームであれば、入居者が無断で抜け出すというのは、それほど珍しいものではありません。
しかし、この事件は2人が向かった先がとてもユニークでした。
無断で老人ホームを抜け出した高齢者2人が向かった先とは？
ドイツで2018年に起きたのは入居者である高齢者2人が無断で老人ホームを抜け出すという事件でした。
もちろん、ただ無断で抜け出すという話は比較的よく聞く話です。
ですが、この事件は高齢者2人が抜け出して向かっていた先がとてもユニークでした。
なんと、この高齢者2人が抜け出した目的は、世界最大級のヘビーメタルのフェステイバルが行われる会場だったのです。
そのフェステイバルとは、「ヴァッケン・オープン・エア」というもの。
老人ホームからの連絡を受けた警察が捜索したところ午前3時頃、会場に向かう高齢者2人を発見、保護されました。
警察官に説得されても、高齢者2人はイベント会場へ行く考えを放棄することに難色を示していたようで、タクシーに警察官も同行したとのこと。
報道によれば、この高齢者2人がチケットを購入していたかどうかは不明なのだそうです。
いくつになっても、自分の好きなことに熱中できる、情熱を持てるのは良いことですが、無断で抜け出してしまうのは絶対にやってはいけないこと。
でも、その行動力には驚きです。
＜参照サイト＞
「フェスに行きたい」老人ホーム抜け出す
介護の現場や老人ホームなどでは防犯カメラの設置が重要
最初に紹介したニュースでは、ユニークな事件でしたが、実際の介護の現場や老人ホームでは最悪の事態にも発展しかねません。
そのため、防犯カメラの設置が重要となります。
設置するメリットとしては、次のようなものが挙げられます。
実際の介護の現場や老人ホームなどでは、事件・事故・トラブルが多く発生しているのです。
テレビや新聞などの報道でも、職員が入居者を虐待する、あるいは反対に入居者が職員に暴力をふるうなどを耳にします。
様々な場所に、防犯カメラを設置することで、未然に防げますし、万が一そのようなことが起きても重要な証拠として残せるのがメリットといえるでしょう。
それから、認知症の方が夜間に徘徊する、入居者が無断で外出してしまうなどのことも防げます。
仮に、外に出てしまったとしてもカメラの映像から確認できるでしょう。
設置する際はプロに相談するのがおすすめ
カメラにも様々なタイプのものがあります。
目的や設置場所によって最適なカメラも異なりますし、撮影範囲も変わるので、設置する際はプロに相談するのがよいでしょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説！
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